内容説明
「英語の単語やフレーズもしっかり覚えている」「漢字も四文字熟語もスラスラ読める」「4歳にして、これまでに読んだ本は1600冊以上」「逆立ち歩きで40メートル」…etc.“奇跡の保育園”の子育ての秘訣を全公開!
目次
はじめに―どんな子でも、かならず才能を持っている
第1章 子どもの可能性が無限に伸びる!覚えておきたい、教育の基礎基本
第2章 読解力、思考力、語彙力、記憶力…子どもの天才性を引き出す学習法
第3章 逆立ち歩き、マラソン…子どもの身体能力を劇的に伸ばす運動法
第4章 感情や情緒を育み、創造性が伸びていく!「情操教育」のテクニック
第5章 天才キッズクラブ式教育を、家庭で確実に実践する習慣
おわりに―教育において大切なのは「まずは大人が楽しむ」こと
著者等紹介
田中孝太郎[タナカコウタロウ]
株式会社TKC代表取締役。「天才キッズクラブ」理事長。神奈川県を中心に大阪など、17の保育園と学童施設を運営。地域活性化にも貢献。かつて経営していたアパレル会社では、社員にはスパルタ教育をおこない、高い実績を維持してきた。しかし、倒産を機会に子どもの持つ可能性を広げることに興味を持ち、保育園経営をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ue3104
6
もちろん自身の子育てのために購入。でも、読んでみると人材教育にも通じるんじゃないかと感じた。ただ、残念ながら本書によると、脳は6歳までに約80%が出来上がり、9歳までに90%、20歳で完成とある。でも、今あるものをどう活用するかで価値は変わるような気もするので、無駄ではないかも。2021/06/16
ほうむず
3
○志教育=世のため人のために行動できる教育 →教えるよりも「共に楽しむ=共育する」 →子どもだけでなく、親や先生も心から楽しみ、成長していく姿を見せる ○言葉のシャワー=たくさんの言葉を聞かせる →気持ちを言葉で表現できる子は、泣いたり怒ったりしなくなる →語彙力が伸びると、思考力や知的好奇心も伸びる ○読書習慣 →スマホを見るのをやめて、読書タイムを設ける →フラッシュカードやカルタ遊びを通して文字と触れる ○やる気スイッチ ①競争 ②真似 ③少しだけ難しいこと ④認められたがる →名前を呼んで、声掛け2023/05/05
ほうむず
3
○やらせない、教えない、無理強いしない →欠けているものは自己肯定感と生きる力 →家庭が子どもを育て、環境が才能を開花させる →保育園で前に出て、得意なことを披露することに慣れている子どもたちは、積極的に発言する →「これが正しい」ではなく、「私はこう思う」が大切 ○知能の成長 →子どもの知りたい気持ちが必要=五感を使うことで好奇心が育つ →「ドーマンメソッド」=適切な刺激を与えれば伸びる ○運動の成長 →発達に合わせて必要な運動をさせる=認知能力も発展 ○情緒の成長 →スキンシップで愛情ホルモンが分泌2023/05/05
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