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内容説明
「論理的思考力」「説明力」「発想力」がすべて身につく。
目次
第1章 語感を和らげて提案する(これまでのやり方を改善したいときは…「アップデートすると」;思い切ったことを提案したいときは…「暫定的な措置として」 ほか)
第2章 抽象と具象のバランスをとる(気がかりなことを伝えたいときは…「懸念材料としては」;トラブルの原因がわからないときは…「この問題の本質は」 ほか)
第3章 さまざまな「視点」でモノを見る(アイデアを端的に伝えるときは…「コンセプトは」;考えが行き詰まったときは…「一度、更地にしてみると」 ほか)
第4章 「事実」と「意見」を区別する(相手を動かしたいときは…「なぜかと言いますと」;話を最後まで聞いてもらいたいときは…「大づかみに言うと」 ほか)
第5章 「本音」と「根拠」を織り交ぜる(相手の心を開きたいときは…「ありていに言えば」;自分の意見を通したいときは…「代替案としては」 ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー著作家、文化人として多くのメディアに登場。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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