出版社内容情報
永松 茂久[ナガマツ シゲヒサ]
著・文・その他
内容説明
本当の優しさとは?本当の強さとは?なぜ、あの人は、かっこいいのか?こんな男を、目指してほしい。こんな男と、出会ってほしい。
目次
プロローグ 大きく伸びる男だけが持っている「3つの覚悟」
第1章 男の価値は目に宿る
第2章 必ず大きくなる男の条件
第3章 いい男との出会いが人生を変える
第4章 やってはいけない男のルール
第5章 誇り高く生きるということ
第6章 大切な人を守るということ
エピローグ 男でありたいと願う、すべての男たちへ
著者等紹介
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
株式会社人財育成JAPAN代表取締役/永松塾主宰/知覧「ホタル館富屋食堂」特任館長。大分県中津市生まれ。経営、講演だけではなく執筆、人財育成、出版スタジオ、イベント主催、映像編集、コンサルティングなど数々の事業展開をこなす実業家。鹿児島県南九州市にある「知覧ホタル館」の特任館長も務め「知覧フォーユー研修さくら祭り」など、自身が提唱する「フォーユー精神」を培う研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hk
16
「人生には三つの坂があります。一つ目が上り坂。二つ目が下り坂。…三つ目が…男坂!」 披露宴スピーチの最新イノベーション版を本邦初公開だ。予定調和の「まさか」で〆るとみせかけて、まさかの「男坂」で度肝を抜く。ここに祝辞の完成系を見た。 さて本書は「男坂」を駆け上がるための指南書。あの巨匠・車田ですら3巻までしか登れなかった男坂。「男とはなんぞや?」という問いには「男塾(2巻)」などさまざまなコンテンツが挑んできた。だがことごとく急勾配にはじきかえされている。雄々しい問いに本書はどこまで肉薄できたのだろうか?2019/12/06
miyatatsu
3
私もこれまでただ何の目標もなく生きてきましたが、一旗揚げる必要があると思えました。2019/03/26
土井あゆみ
2
永松さんの公演は何度か聞いているのですが、この本は男性が燃える1冊ではないでしょうか。本当の優しさや本当の強さなど、男性の価値観に寄り添う内容ばかりだったように感じます。興味深かったのは、男性には”人として”という表現より、「男として」や「カッコ良い」もしくは「カッコ悪い」という表現の方が心にグッとくるということです。目から鱗な内容ばかりで、身近な男性に当てはめながら、男という生き物を改めて知ることができました。また「こんな男になりたい」という理想や生き方もこの本を通して決まっていくのではないでしょうか。2019/01/09
ジョルジオ鈴木
0
★★★★ 信念を持ち自分に克つ! 自分から逃げない! この2つに尽きる! 誇り高く、大きなプライドを持って生きる!2023/05/20
Rai Jin
0
今の行動とはまったく逆の方向に男としてのかっこよさがあると気付かされた。大切な人を守る、自分に負けない、この気持ちを奮い立たせる本でした。2023/01/24