内容説明
かかと体重で立つ、つま先は60度に開く、上体を楽に乗せる…これだけ!肩こり、腰痛、頭痛、首痛、股関節障害、膝痛、外反母趾、むくみ、手足の冷え…すべてよくなる!医師が薦めるウォーキングメソッド!
目次
1 あらゆる痛みが消えるプライマリーウォーキングの基本(なぜ、プライマリーウォーキングが効果的なのか?;そもそも、プライマリーウォーキングとは何か? ほか)
2 すべてが解決する「最高の立ち方」(「かかと体重」で立ちなさい;つま先を60度に開く ほか)
3 おどろくほど健康になる!プライマリーウォーキング実践(そもそも正しい歩き方とは?;歩き方ポイント1「足の上げ方」 ほか)
4 セルフメンテナンスで、より健康な身体が手に入る(肩こりのセルフメンテナンス法;腰痛のセルフメンテナンス法 ほか)
著者等紹介
岡本啓司[オカモトケイジ]
1966年、大阪生まれ。鍼灸師。トレーニング指導士。プライマリーウォーキング指導者協会会長。1990年、鍼灸・整体の治療院「岡本流身体調整研究所」を開設。長年、身体の不調を訴える患者の治療と研究をもとに、本来あるべき健康な身体に導くためのメソッド「プライマリーウォーキング」を考案し、2010年「プライマリーウォーキング指導者協会」を立ち上げる。2011年11月、株式会社プライマリーウォーキングジャパンを設立。15年からは、プライマリーウォーキングの普及に専念して、全国各地で指導員の養成をおこなうとともに、セミナー講演活動を積極的に開催している。大阪府高齢者大学校の講師として授業も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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