内容説明
急がされたら→もっと早くする。めんどくさいことは→もうひと手間かける。難しいことは→２割でもする。
目次
第１章 グズグズしないことで、成長できる。―グズグズしている自分に気づく。
第２章 モタモタしないことで、リスペクトが生まれる。―神様とつながるチャンスをつかむ。
第３章 グズグズしないことで、人生が楽しくなる。―ワクワクすることにお金を使える。
第４章 自分の感覚を、優先しよう。―いつでも準備はできている。
第５章 一歩手前のグズグズを、解決しよう。―ちょっとした工夫で改善できる。
第６章 リスクは、怖くない。―仮説を追いかけてみよう。
第７章 相手の利益のために、行動できる。―グズグズを選択しない生き方。
著者等紹介
中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。８４年、博報堂に入社。ＣＭプランナーとして、テレビ、ラジオＣＭの企画、演出をする。９１年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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淺野 昌規
2
行動の遅い人は、メモをするのが遅い。 吸収するには、ペンを持つ。 約束するにも、ペンを持つ。(p.98)2018/02/26
カルロ・イータン
1
自分がグズグズ人間の典型であると気付かされた。まずいなあ。生き方や生活習慣を変えるのは難しい。とりあえず掃除から始めてみよう。2018/04/05
