内容説明
日本の神社の祖地はメソポタミアであった。神に犠牲を献げる“供儀”文化を知らなければ世界の古代史は解らない。
目次
第1部 神聖の始まり「メソポタミア」
第2部 メソポタミアとイブル「ヘブライ」
第3部 イブル「ヘブライ」の十二部族
第4部 「十戒石」をイスラエル人は日本へ移転させた
第5部 イブライ・ユダ王国に奉祭された「十戒石」の運命
第6部 神の箱の日本列島到着後の遍歴
第7部 聖地
著者等紹介
小嶋秋彦[コジマアキヒコ]
1946年、長野県生まれ。早稲田大学文学部。東邦生命保険相互会社、財団法人海外技術者研修協会勤務。1988年より歴史研究に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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