目次
1 「これから」はりを学ぶ方・うける方へ(“病気とは”―「病気になる用意ができてから病気になる」;“健康とは”―「調子がいい」って感じる“からだ”;“こころとからだの関係性”―不安の原因は不安を感じる“からだ”;“はり治療とは”―「整える」のではなく「調える」;“脈を診るとは”―「いま」と「ここ」とに向き合う)
2 臨床(脈診のながれ;脈を診る―穴を決める;穴の探し方;はりの刺し方―「はりは刺すものではなく、気を動かすもの」)
3 古典の解釈(古典の解釈;難経;脈訣)
4 陰陽脈診鍼研究会の理念
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- △が降る街 小学館文庫