内容説明
AI、資本主義、メディア、戦争―ゴジラから幻の戦闘機「震電」まで、時代の深層を読み解く、怜悧で自由な眼差し。異質な他者といかに向き合い、複雑な世界をどう生きるか。既成の価値観を揺さぶる〈知〉へのアクセスが、新たな思考を拓く散文集。
目次
第1部(食と文化規範 食と日本を考えてみた;不均衡の冒険 「少子化」はどこに向かうのか;百人斬りとジャニーズ報道 戦時中の新聞を読んでみた―いま戦争とどう向き合うか― ほか)
第2部(贄としてのゴジラ 核の記憶と戦争の記憶;怪獣はどこから来たのか 1966年、ウルトラQの闇;ウルトラマンとは誰だ!? ウルトラマン在日米軍説 ほか)
第3部(ふくらむ真珠;ふくらむ真珠の伝承2026;K時計店の白雪姫 ほか)
著者等紹介
渡辺玄英[ワタナベゲンエイ]
1960年、福岡市生まれ。詩人。「現代詩手帖」(思潮社)、「詩学」(詩学社)、「読売新聞」(西部)などで詩時評を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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