食事でムセる 誤嚥・飲み込みにくさ 自力で克服!名医が教える最新1分体操大全

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食事でムセる 誤嚥・飲み込みにくさ 自力で克服!名医が教える最新1分体操大全

  • 藤島 一郎【著】
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  • 文響社(2024/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866518183
  • NDC分類 493.38
  • Cコード C0077

出版社内容情報

年間5万人以上の人が命を落とし、死亡原因第6位といわれる「誤嚥性肺炎」。高齢化の進む日本では、誤嚥性肺炎で亡くなる人が二十数年で約10倍に急増しています。「自分は年ではないから大丈夫」と思っている人も、他人事ではありません。実は、のどの衰えは40代50代から始まり、何も対策を講じなければ、のどの機能はどんどん低下していきます。もし、「食事中にムセる」「頻繁にセキ込む」「声がかすれる」といったのどの不調を感じたら、のどの衰えと考えて、1日も早く嚥下力を強化する必要があります。
そこでおすすめしたいのが、日本でも有数の嚥下専門外来である浜松市リハビリテーション病院「えんげセンター」で指導され高い実績を誇る「ラクラクごっくん体操」(藤島式嚥下体操)。とても簡単な体操ながら、衰えた嚥下機能を回復させ、怖い誤嚥性肺炎を起こすリスクを低減します。本書では、こうした嚥下力の強化体操に加えて、誤嚥を防ぐ食事のとり方や生活術、緊急時の対応マニュアルなど、ムセずに快適に過ごすための対処法が満載。いつまでも自分の口でしっかり食べて、QOLの高い充実したシニアライフを送るのに欠かせない一冊です。

内容説明

食事でムセる、セキ込むなど、のどの衰えが気になる人必読! 嚥下障害リハビリの名医がのどの機能を強化する1分体操を伝授!

目次

第1章 「食事でムセる」「飲み込みにくい」は死亡原因6位で年間5万人以上が命を落とす「誤嚥性肺炎」の重大サイン!50代から急増する「飲み込む力」の衰えに気づく「嚥下力テスト」
第2章 「ゴクン!」にかかる時間はわずか0.5秒!その一瞬でなんと7つもの仕事をこなす「のど」の精緻なしくみと驚きの働き
第3章 「のどの衰え」が寿命を決める!死亡者数が急増する誤嚥性肺炎を防ぎ健康寿命を延ばすには飲み込む力の強化が不可欠!
第4章 食事でムセない!飲み込む力がアップ!のどの老化を退け食べ物をスルッと飲み込めるようになる「のど」の強化法「ラクラクごっくん体操」
第5章 これだけ知っていれば「食事でムセる」「飲み込みにくい」が激減!食材別の調理のコツとらくに飲み込める食事のとり方を大公開!
第6章 ねこ背の人は「あご引きずっこけ座り」、のどがつまる人は「空嚥下・交互嚥下」など驚くほどムセにくく飲み込みやすくなる「誤嚥を防ぐ姿勢と食べ方」
第7章 誤嚥を防ぐ寝姿勢は?薬を飲むときの注意点は?必要な口腔ケアは?など 日常で役立つ「ムセないセキ込まない生活24時」
第8章 異変から3分が勝負!怖い誤嚥窒息を見極めるサインと異物を取り出し呼吸を回復させる緊急時の対処法マニュアル

著者等紹介

藤島一郎[フジシマイチロウ]
1975年、東京大学農学部(林学科森林植物学教室)卒業。1982年に浜松医科大学医学部を卒業後、同大学医学部附属病院で脳神経外科を専攻し、聖隷浜松病院、聖隷三方原病院、東京大学医学部附属病院、聖隷三方原病院リハビリセンター長、浜松市リハビリテーション病院病院長などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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