出版社内容情報
ぶんきょうしゃ;BUNKYOSHA
内容説明
お前なあ、このままやと2000%成功でけへんで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キ♡リン☆か
65
久しぶりに読みました。やっぱり、自分ができてないことが多々ありますね。自分に大事な所作が足りていないことも多いなと思いました。初めて読んだ時にいろいろ意識しましたが、やっぱりできていませんね。ガネーシャに怒られそうです。このような本を読んで、いつも思うことは、まずは行動。有無を言わず行動。本当にこれが一番大事かなと思いました。あと、感謝するなども含め、いろんな歴史上の人物、著名人をだしてくるところは、うまいなーと思います。2024/07/09
bookreviews
63
ただ決めるだけか、具体的な行動に移すか。もし自分が変われるとしたら、行動して経験した時だけ。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/elephant12022/12/31
けぴ
62
人生に成功するための本は沢山あり、時々読みたくなる。本書もそのうちの一冊であるが ガネーシャというインチキくさいゾウの神様がウンチクを語るところが読みやすく飽きない。本書の中でも触れられているが、内容は他の本にも良く書いてあること。しかし分かった気になって面倒くさがって実行に移さなければ何にもならない指摘が良かった。主人公の男性サラリーマンが夢の建築家を目指すラストは『ちょっと今から仕事やめてくる』を彷彿させる。続編もあるとのこと。読んでみたい。2022/09/06
はやたろう
56
関西弁の神様ガネーシャが、夢をかなえるためにすべきことを、教えてくれる。その実践することは、過去の偉人のやっていたことの寄せ集めだけど、うまいこと集めて、ストリートしても面白い。もちろん偉人のやってたことも納得のことばかり。若い人にオススメ。2023/06/07
キム
50
ゾウの神様ガネーシャがとても面白い。成功するにはどうすればいいか、神様ガネーシャが偉人のエピソードを交えて教えてくれる。 ガネーシャが言うことは説得力がある、 成功するにはどうすればいいか、それは主人公の部屋にある本の内容であった。「行動に移して経験を積む。」 本を読むだけではだめで、行動しようという本でした。前にも読んだのは新刊だったが、今回古本なので初めの頃の本なのでしょうか、よくわからないが俳優古田新太の顔だけが浮かぶ。『せめてたくさん本を読む習慣は身に着けたい』が感想でした。2021/07/20