出版社内容情報
Twitterフォロワー109万人のカリスマTestosteroneと現役精神科医が教えるメンタルの危機管理!
「永遠に生きると思って食事を管理しろ」「睡眠時間を死ぬ気で確保しろ」「悪いことは言わないからとりあえず運動しろ」「うつは甘えではなく脳の誤作動」「不安とどう付き合いながら生きるか」―etc
メンタルにポジティブな影響を与える生活習慣と精神医学の知識をふんだんなエビデンスを交えつつ、誰よりも面白く、熱く伝えます。 生きづらさや悩みを抱えている人たちに心の不調とうまく付き合い、ハッピーな人生の基盤を築くコツを伝授。うつ、発達障害、摂食障害、各種依存症(+グレーゾーンにある人たち)など漫画によるケーススタディも挿入しました。超ストレス社会を生きるあなたのためのバイブルです。
内容説明
最新科学で分かった心を守る処方箋。メンタルの危機管理。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
69
テストステロンさんの良さがいまひとつ出ていないのは残念だったが、とてもためになった。 弱い部分を認めて、自分らしくいってみよう。2021/12/07
kou
62
食事、睡眠、運動の大切さが、よく分かる内容だった。対話形式で堅苦しくなく、読みやすかった。7時間睡眠を心掛けたいが・・・現状、ちょっと難しいかな(汗)。2020/08/26
TomohikoYoshida
46
第一部では、食事、睡眠、運動について解説、第二部ではいろいろなメンタル疾患の特徴について解説している。タイトルの「生き方」について書いてあるのは第一部のみ。睡眠は十分とれているので、自分にとってのテーマは運動と食事。食事は外食せず、妻の料理なのであまり改善の余地なし。間食せず豆乳を飲もうと思う。メンタルヘルスの負担の軽減度が高い運動にサイクリングがあったので、これから積極的に自転車に乗ろうと思った。(実は、サイクリングよりもウォーキングの方が好きで、滅多に自転車に乗らない…)2021/01/30
キナコ
45
マンガでも症状が描かれており分かりやすかった。人の体は本人が思っている以上に繊細にできている。そのため、自分のことは自分が一番大切にしないと本当にきつい時に気付けない可能性がある。睡眠・栄養・運動のどれが欠けても、どこかしらに不調という形で影響がでてくる。特に日本人に多い、運動不足を意識していこうと思えた一冊。文字も短く分かりやすいので、読書が苦手な人も読めると思う。2024/04/25
レリナ
34
世の中にはまだまだ知らないことが多いようだ。精神に影響を与えるストレス。ストレス社会とは言うけれど、病気も多様化してきたいう印象。うつ病などについて、まだまだ知らないことがあったので、知己を高めるにはいい本だった。BMIや食事など、己の知識を得るために読む本として、自分のストレスを知るべく読んだが、予想より遥かに読み応えのある本だった。精神疾患などについて、日本はまだまだ知る人は少ないと言える。一般には知る教育がないからだ。増えつつある、この件にもっと知見を広めるべきだ。差別などしている場合ではない。 2020/07/19
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