内容説明
長崎県にもこんなにたくさん！身近ないきものたちの息吹が聴こえる。長崎ケーブルメディアでおなじみのかえる先生のいきもの交遊録を中心に全１３２編のおもしろエッセイ。
目次
長崎から世界に紹介されたいきものたち
長崎県の両生類（シーボルトがヨーロッパに紹介；山にすむ美しいサンショウウオ ほか）
長崎県の爬虫類（日本在来のシャイなカメ；野外で捕獲するとくさい臭いを出す ほか）
長崎県の哺乳類（長崎の歴史とともに生きた；小さなモグラの仲間 ほか）
いろいろな動植物たち（子育て中の夫婦の会話；不気味なカラスの大群 ほか）
著者等紹介
松尾公則［マツオタカノリ］
昭和２６年佐世保市生まれ。昭和４９年福岡教育大卒。高校教諭として長崎県立壱岐、長崎北陽台、長崎南、西彼農業、長崎北に勤務。現在は長崎女子短期大学に所属。日本爬虫両棲類学会、九州両生爬虫類研究会、長崎県生物学会に所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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