内容説明
ロックの果てに…。世界初の徹底比較分析論。ロックのアーキタイプ(元型)を、究極まで突き進んだ2大バンドの対立項から探る!
目次
1章 誰も語らなかった「2大バンドの両極性」
2章 シド・バレットの幻影と闘いつづけたピンク・フロイド
3章 半世紀以上も「輪廻転生」を繰り返したキング・クリムゾン
4章 「大いなる両極」、比較論から見えてくる驚異の本質
5章 プログレ好き日本人に捧げる究極討論!!(大鷹俊一×高見展×茂木信介)
6章 厳選10枚対決!ディスコグラフィー徹底比較
7章 共通する永遠不滅の5大レガシィ
8章 「プログレDNA」の果てしなき冒険
著者等紹介
大鷹俊一[オオタカトシカズ]
音楽評論家。北海道生まれ。ニューミュージック・マガジン社に勤務後、フリーで執筆活動。ザ・ビートルズを始めロック全般、パンク/ニュー・ウェーヴ以降を中心に専門誌など各種媒体に書き続けている
高見展[タカミマコト]
翻訳家・ライター。立教大学文学部卒。英字新聞社、出版社勤務を経て洋楽専門誌『ロッキング・オン』の翻訳や編集に携わり、その後フリーランスに
茂木信介[モテギシンスケ]
埼玉県出身、東京大学文学部卒。NHKにディレクターとして入局。80年代に洋楽アーティストのライブ特番、FM洋楽番組などを担当。その後、企画制作プロダクションを経てロッキング・オン入社。洋楽専門誌『ロッキング・オン』副編集長をはじめ、ウェブ音楽サイト、カルチャー誌『CUT』の編集を手掛ける。現在、フリーランスのライター・編集者として稼働中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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