ビートルズはどこから来たのか―大西洋を軸に考える20世紀ロック文化史

個数:

ビートルズはどこから来たのか―大西洋を軸に考える20世紀ロック文化史

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866470092
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

くだらねぇロックこそ、人類史上最高の宝だ!!ビートルズとボブ・ディランが交錯した瞬間、ポピュラー音楽は新しい道を歩みだした。歴史を俯瞰し「ロックとは何か」を問い直す長編評論。

目次

第1章 ポップ・ミュージックというシステム
第2章 ロックの根源にあるもの~音楽、文化、思想
第3章 黒人たちのポップス、白人たちのソウル
第4章 ビートルズの凄みを解析する
第5章 ビートルズがいなくなった世界
最終楽章 ロックはどこへ行くのか

著者等紹介

和久井光司[ワクイコウジ]
1958年東京生まれ。総合音楽家。81年にスクリーンを率いてデビュー。弾き語りとバンドの二刀流で音楽活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1959のコールマン

48
☆4。う~~ん。文章はスルスル読めるし内容も悪くない。前半は問題ない。ビートルズとボブ・ディランだけでなく、ロック前史、業界史などといった「周辺」を重箱の隅をつつくように詳しく書かれている。しかも、ビートルズの初期の分析でリズム面から分析をしたところはさすが!と思った。このままのペースで行けば和久井光司さんの最高傑作!と思ったが・・・。後半、急に落ちた。特に第5章がよくない。ビートルズとボブ・ディランの内輪話がかなりの部分を占めたり、ロック系の話は自分としては知っている事ばかりだったので、面白みが無い。↓2020/03/14

naohiko

0
ビートルズのルーツを辿ったりするのですが、リトルリチャードよりも前、ブルーグラスとかケルト音楽の古い音源も紹介してて良かったです。ルーツの解説をしながらバックビートとブルーノートに焦点をあててLoveMeDoの解説につないだところが良かったです。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11977632
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品