出版社内容情報
小栗上野介、罪なくして斬らる ――物語は、ここから始まる
身重の妻、年老いた母、まだあどけなさの残る養女。小栗上野介の残された家族を守るため、決死の会津への逃避行、命をかけた戦いに挑む者たちの歴史青春小説。
慶応四年閏四月六日、水沼川原にて小栗上野介斬首。捕まれば命のない中、残された家族を会津に逃すため、旅立ちを決意した権田の村人達。そこには、小栗歩兵と呼ばれた若者達と、万が一の時には奥方の身代わりになる覚悟の十七歳の少女の姿があった。
【目次】
第一章 斬首
第二章 逃避行
第三章 三国峠
第四章 城下
第五章 出陣
第六章 激戦
最終章 足音
内容説明
慶応四年閏四月六日、水沼川原にて小栗上野介斬首。捕まれば命のない中、残された家族を会津に逃すため、旅立ちを決意した権田の村人達。そこには、小栗歩兵と呼ばれた若者達と、万が一の時には奥方の身代わりになる覚悟の十七歳の少女の姿があった。
著者等紹介
加部鈴子[カベリンコ]
群馬県吾妻郡東吾妻町出身。群馬県立女子大学文学部国文学科卒。児童文学作家。第10回ジュニア冒険小説大賞を受賞し、『転校生は忍びのつかい(岩崎書店)』で作家デビュー。現在は、忘れられつつある郷土の偉人の業績や伝説を掘り起こすべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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