出版社内容情報
1960~70年代に首都圏にゴマンとあった木賃アパート。
私の人生の中で池袋木賃アパート生活がもっとも愛おしい。
【目次】
第1章 つかの間のアパート生活と〈池袋モンパルナス〉と
豊島区要町のアパートの3畳ひと間/周辺各所にあったアトリエ村と谷端川/
「桜ヶ丘パルテノン」のその後/ワーマンの池袋論「下町でも山手でもない雑多な街」
第2章 板橋区の下宿生活へ
上板橋の洋風住宅での家族同様の5年/下宿生活の「しがらみ」を感じて
第3章 池袋駅西口アパートの住人に
駅から徒歩6~7分、トイレと風呂なしの4畳半/隣の奥さんの深夜の度外れの絶叫/
西口と東口の池袋生活に馴染んで
第4章 〈木賃〉の全盛期俯瞰図とその半世紀後
建築雑誌『都市住宅』の木賃アパート特集/黒田喜夫「四畳半の藺草の平原」と木村恒久の質実な住まいと/
50年後のアパート再訪とH食堂のその後/個人経営食事どころの激しい消長/西池袋地区の空気感の違い
第5章 杉並区和田の新築木賃アパートへ
6畳の和室とキッチン付きで風呂なしの1DK/「子どもができたら出ていってください」の重圧
第6章 新規オープンの福生団地入居と通勤地獄と
都心部から離れて立地する団地の諸相/荻窪団地の至便性と駅寄り周辺の文化度の高さ/
3倍近くになった通勤時間にともなう苦しみ/多摩川増水と福生育ちの詩人・吉増剛造さんの青春譜+魚籃坂/
御嶽山など奥多摩方面の秘境へ
第7章 小金井の分譲マンション2棟
武蔵小金井駅から5分の中古マンションへ/子を授かって狭くなった部屋/60平米余りの新築分譲マンションへ
第8章 そして庭付き郊外一戸建てへ
立地抜群の種村季弘邸と清楚でモダンな谷川俊太郎邸/変則的な「旗竿式」住宅
おわりに
絶滅危惧種となった木賃アパート/名匠古今亭志ん生の長屋生活と「トンネル長屋」/
後期昭和を象徴する最後の現代版「長屋」の衰退/洋の東西を問わぬ低所得層向け集合住宅の共通項
内容説明
1960~70年代に首都圏にゴマンとあった木賃アパート。私の人生の中で池袋木賃アパート生活がもっとも愛おしい。
目次
第1章 つかの間のアパート生活と〈池袋モンパルナス〉と
第2章 板橋区の下宿生活へ
第3章 池袋駅西口アパートの住人に
第4章 〈木賃〉の全盛期俯瞰図とその半世紀後
第5章 杉並区和田の新築木賃アパートへ
第6章 新規オープンの福生団地入居と通勤地獄と
第7章 小金井の分譲マンション2棟
第8章 そして庭付き郊外一戸建てへ
著者等紹介
臼田捷治[ウスダショウジ]
1943年長野県生まれ。『デザイン』誌(美術出版社)編集長などを経て1999年からフリー。グラフィックデザインと近現代装幀史、文字文化についての編集・執筆活動を行う。日本タイポグラフィ協会顕彰第19回佐藤敬之輔賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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