日本における「近代」家族の誕生―明治民法と離婚

個数:

日本における「近代」家族の誕生―明治民法と離婚

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866419183
  • NDC分類 361.63
  • Cコード C3036

出版社内容情報

明治31年に施行された明治民法は、伝統的な日本の家族をどのように作り替え、日本の「近代」の形成にどのように寄与したのか。
明治民法が施行された明治31年に、大変興味深い現象が日本の家族に起きる。それまで極端に高かった離婚率が、急激に低下するのである。本書では、この現象に関する従来の説明を批判的に考察し、これまでの説明とは対立する仮説を検討する。そうした上で、明治の人口統計にもとづいて仮説に実証的な裏付けを与える。


【目次】

第一章 明治民法と離婚 ─ 問題と仮説
 第一節 明治民法と離婚率の変動
 第二節 法律婚と事実婚  
 第三節 明治民法と追い出し離婚
 第四節 親族構造と離婚  

第二章 親族の内と外 ─ 東北の家族と西南の家族
 第一節 追い出し離婚説と親族構造説  
 第二節 明治民法と親権  
 第三節 日本の東北と西南 
 第四節 同族と講組  
 第五節 内婚と外婚  
 第六節 親族の内と外 

第三章 家と明治民法 ─ 離婚率の地域的分布
 第一節 須恵村の女たち  
 第二節 離婚と子供の養育 
 第三節 民法施行と離婚率の変動

第四章 近代化と日本の家族 ─ 私生児の出生をめぐって
 第一節 法と慣習  
 第二節 私生児と内縁
 第三節 日本の伝統と近代法
 第四節 近代化と日本の伝統文化
 第五節 日本における「近代」家族の誕生
謝辞

内容説明

明治31年に施行された明治民法は、伝統的な日本の家族をどのように作り替え、日本の「近代」の形成にどのように寄与したのか。明治民法が施行された明治31年に、大変興味深い現象が日本の家族に起きる。それまで極端に高かった離婚率が、急激に低下するのである。本書では、この現象に関する従来の説明を批判的に考察し、これまでの説明とは対立する仮説を検討する。そうした上で、明治の人口統計にもとづいて仮説に実証的な裏付けを与える。

目次

第一章 明治民法と離婚―問題と仮説(明治民法と離婚率の変動;法律婚と事実婚;明治民法と追い出し離婚;親族構造と離婚)
第二章 親族の内と外―東北の家族と西南の家族(追い出し離婚説と親族構造説;明治民法と親権;日本の東北と西南;同族と講組;内婚と外婚;親族の内と外)
第三章 家と明治民法―離婚率の地域的分布(須恵村の女たち;離婚と子供の養育;民法施行と離婚率の変動)
第四章 近代化と日本の家族―私生児の出生をめぐって(法と慣習;私生児と内縁;日本の伝統と近代法;近代化と日本の伝統文化;日本における「近代」家族の誕生)

著者等紹介

木下博道[キノシタヒロミチ]
1974年関西学院大学経済学部卒業。1986年カリフォルニア大学バークレー校社会学部Ph.D.課程単位取得退学。1983年‐1986年カリフォルニア大学バークレー校Survey Research CenterでAssistant Programmerとして社会調査データの統計分析のためのプログラムの開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品