取材現場は地方に宿る―新聞記者 封印40年の記憶

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取材現場は地方に宿る―新聞記者 封印40年の記憶

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  • サイズ 46判/ページ数 334p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866416168
  • NDC分類 070.16
  • Cコード C0095

内容説明

40年の記者活動を通じて痛感するのは、取材現場は常に地方にある、ということだ。連続幼女誘拐殺人事件、阪神大震災、永山則夫連続射殺事件、日高夫婦の死刑執行、国鉄の分割・民営化、奥尻島沖津波災害、曽我ひとみさん、小樽運河埋め立てなど、現場に入らない限り、真実は見えてこない。

目次

連続幼女誘拐殺人事件と現場取材
朝霞事件判決
死刑執行再開の衝撃
阪神大震災と現場の温度差
オウム事件と張り番
澤地とのやりとりと死去
安田弁護士はなぜ逮捕されたのか
北炭夕張新鉱事故と日高夫婦の死刑執行
永山則夫の処刑と散骨
国鉄分割・民営化と音威子府
奥尻島津波
非接触事故
伊香保温泉とヤクザ
渋川市の老人ホーム火災
ほくほく線
草加市議会と市長
総選挙の当打ちと復活当選
ジェンキンスさん死去と曽我ひとみさん
小樽運河と横路知事
社会党「山が動いた」

著者等紹介

原裕司[ハラユウジ]
記録作家、ジャーナリスト、元朝日新聞記者。東京都世田谷区生まれ。早稲田大学商学部卒業。北海道新聞記者を経て朝日新聞記者。2021年8月に退社し現在はフリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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