内容説明
令和初頭の新型コロナ禍で高齢者は何を思い如何に生きたのか。十人十色の思考・判断・実践をオンライン・Eメール等で俯瞰する。
目次
1 感想文 岡久雄氏著『勿忘草』92年の歩み―苦学力行、半導体一筋、日米半導体抗争他に懸けた人生行路
2 書簡 山本健彦氏書簡「激動の昭和史」に寄せて―戦中戦後の激動期の体験、此れまでと此れからを考える
3 感想文 長山秀峰氏著『邂逅の山嶺1 2』を読んで―日本百名山完全踏破、欧州アルプス・ヒマラヤ等トレッキング
4 感想文 冨塚和衛氏著『四国巡礼旅日記』を読んで―夫婦で歩いた四国霊場88カ所、区切り打ち
5 SNS 令和初頭コロナ禍でのオンライン・Eメール―パンデミック、教育は愛、米中韓露と日本、男と女、徒然なるままに
6 書簡 NPO法人エコワーク実践塾に参加して―隔月例会ミニ講話(環境・政治・行政・経済)13件/10人
7 プレゼン 終活をデザインする 2019年版―折り返し点以降のプロジェクト三本立ての実践・総括
8 書簡 軽薄短小「SNS文化」と重厚長大「本文化」を俯瞰する―人生を生きた事どもの文字情報化は究極の自己満足
9 書簡 平成の最後の師走に思ったこと―京都1人旅、千年の古都の心象風景
10 書簡 犬飼章氏書簡「何とかなる!」に寄せて―自己実現欲求とリーダーシップに係る思考と実践