内容説明
国内製薬企業がさらに成長を加速するために、賢く、大胆にスピーディーにビジネスを進めていく必要性。医薬品産業のマーケティングから最強の営業組織の作り方まで。
目次
医薬品ビジネスを取り巻く環境
日本の医薬品市場の特殊性
医薬品のマーケティング
広義のマーケティングについて
最強の営業組織(High Performance Team)の作り方
組織で働くキーマンのソーシャルスタイルを理解する
「人が組織を成長させる」意外なポイント
最強の営業組織(High Performance Team)の作り方 まとめ
参考
会議の運営ポイント
将来を見据えて:国内製薬企業がさらに成長を加速するために、賢くそれでいて大胆にスピーディーにビジネスを進めていく必要性
著者等紹介
黒山祥志[クロヤマショウジ]
1994年に国内ビール会社の医薬品部門に入社し、医薬品ビジネスの門をたたいた。その後MR、オンコロジー領域のマーケティングを経験。MBA取得後、外資系製薬企業へ転職し、オンコロジー、感染症、肺高血圧症、新製品の幅広い領域において、プロダクトマネージャー、マーケティング部長、営業部門長、アジアパシフィックリージョンのリーダー、新製品企画部門長、営業・マーケティング統括本部長など重責を経験した。医薬品ビジネスの初期開発段階から新製品の上市、ライフサイクルマネジメントまで幅広い知見を持つ
福嶋伸容[フクシマノブヒロ]
1983年に国内製薬会社に入社し、「プロパー」から「MR」への医薬品産業の営業変革期を経験し、その後外資系製薬企業に転職した。MR、所長、支店長等の現場役職、営業企画部長、営業推進部長、人材トレーニング本部長、ストラテジック・ビジネスオペレーション本部長、営業管掌取締役などオペレーション機能での重責を担った。プライベートでは、母校青山学院大学体育会ラグビー部のコーチングを4年間経験している。「部下を通して成果を上げる」“How to”に対し、学生から社会人にまで通用する幅広い知見を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。