水害(浸水被害)はどこで発生するのか、どうすればよいか

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水害(浸水被害)はどこで発生するのか、どうすればよいか

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866412719
  • NDC分類 517.4
  • Cコード C0051

内容説明

防災は中小河川の整備から!浸水被害を巡る環境の変化に着目した浸水被害を防止するための方策。

目次

1 浸水被害はどんなところで発生してきたか(河川種類別にみた浸水被害発生状況;一級河川における浸水被害発生状況;浸水被害が多発する場所の地形条件)
2 雨の降り方は浸水被害にどう影響するか(線状降水帯の雨;台風の雨;集中豪雨型台風;停滞型台風(昭和51年台風17号))
3 浸水被害はどのように起き、どう対処すべきなのか(集中豪雨;自然堤防帯の浸水被害;市街地の浸水被害;むすび―浸水被害をなくすために)

著者等紹介

鈴木誠一郎[スズキセイイチロウ]
1967年東京農工大学農学部農業生産工学科卒業。1969年東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。1971年同博士課程中退。1971~2004年三菱総合研究所。(1973~1975年)都市環境研究所。2005~2008年太陽コンサルタンツ。2008年~NTCコンサルタンツ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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aochama

1
近日発生している水害の原因は、中小河川が主であることを最近の事例をもとに説明。被災写真もふんだんに使われ、説得力あります。そして気象の激甚化が顕著になっている状況を踏まえて、遊水地や貯水池の重要性と工夫、暗渠と地下空間のリスクと改善策を指摘。比較的近い過去の水害による分析から導かれた提案を河川整備などの都市計画に生かしていただきたいものです。2020/11/22

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