「トヨタ生産方式」に学ぶ現場改善と損益管理

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「トヨタ生産方式」に学ぶ現場改善と損益管理

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866412030
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

出版社内容情報

トヨタ生産方式をベースに顧客創造に目線を置いた改善手法とその改善効果を損益面で検証する方法が解説された改善実務書。製造業に従事する多くの人にとって大変参考になる実用書。

内容説明

製造業のための生産管理。顧客創造に目線を置いた現場改善。現場改善から生み出された利益の見える化により改善意欲の醸成と、労働生産性の向上。

目次

第1章 現場改善導入に当たっての基本的な考え方(現場改善の目的;現場改善に対する経営階層の役割)
第2章 顧客創造に目線を置いた現場改善の進め方(「製品のリードタイム短縮改善」の進め方;「製品の品質向上改善」の進め方;「製品の原価低減改善」の進め方)
第3章 現場改善と損益との関係(「変動損益計算書」を作る;「現場改善と損益」との関係をみる)
第4章 現場改善のPDS管理(PDS管理について)

著者等紹介

墫守人[ハナワモリト]
1941年朝鮮に生まれる(終戦後、日本に引き揚げる)。1964年岩手大学工学部機械工学科卒業。同年交通会社へ入社。1967年電気機器メーカーに入社。1983年トヨタ生産方式をベースにした新生産方式を研究するグループ(NPS研究会)に入会し、工場の現場改善に取り組む(15年間)。1989年電気機器メーカーの取締役に就任。2001年電気機器メーカーを定年退社。同年経営コンサルタント事務所を設立し、各社の製造現場の改善指導に携わる。2017年経営コンサルタント事務所を閉所し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。