出版社内容情報
「社長、まず捨ててください」
「モノ」「情報」「壁」「商品・資産」「人間関係」「しがらみ」を捨てる
→会社にムダなものがなくなり、びっくりするほど業績が上がる!
コストゼロ! ノウハウなし!
「増やす」「加える」ではなく「捨てる」
逆転発想の成功法則
コロナ禍以降、多くの中小企業が厳しい状況に追い込まれ、経営者は打開策を模索しています。
本書は「捨てる」ことが、企業経営にとってこの苦境を乗り越える有効手段となることを示し、
中小企業経営者に希望の光をもたらす一冊です。
モノ、事業、資産、人間関係、過去…さまざまなものを捨てることで会社が生まれ変わるためのノウハウを、
「“そうじ” で組織改革」の第一人者が、事例に沿って超具体的に解説していきます。
全経営者必読の書です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クリアウォーター
1
★★★☆☆本書は、企業の経営者や個人事業主向けに経営の一方策として「捨てる」ことを勧めるものである。その中でも「整理」、つまり「不要なものを捨てる」ことに焦点を絞って、その意義や具体的方法について解説している。捨てることを徹底できた企業は改革がうまくいく。しかし、「捨てる」ことは難しい。だからこそ本書がある。「モノ」「情報」「壁」「資産」「人間関係」「しがらみ」これらの捨て方について本書は書かれている。捨てることで見えてくる未来があることを本書は教えてくれる。タイトル通り、内容はとてもシンプルだった。2023/06/21
エビケン
1
貴重な財産である”時間”を意識し、”本質”に絞り込んで集中して経営するためにどうするかを、捨てやすいものから、捨てにくいものにだんだんとレベルを上げていくもので、「捨てる」についても、「要る・要らない」の主観や、「使える・使えそう」という機能では実行しにくくなるので、客観的、具体的に「捨てる」方法も解説してくれる実用的な1冊。最後まで読むと、確かに中小企業経営者や個人事業主向けではありますが、自らの人生についてもその「捨てる」を考えることができる1冊でした。2022/10/15
ブー太郎
0
うーん、しょーもな。久々にお金を出して損したと思える本。図書館で十分だった。2023/02/06
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