内容説明
スポーツ界には才能と言われる物が存在することを誰もが分かっていたが、臭い物に蓋をするかのようにそれを口にする者は誰もいなかった。しかし、本当はそれが何であるかをみな知りたかったはずだ!“才能の正体!”を本書が世界で初めて解き明かす!
目次
第1章 一生懸命頑張って練習すると競技能力は向上しない!
第2章 基本を習得するとダメになる!
第3章 積み上げ式の練習は自己満足!
第4章 反復練習を繰り返し行い、動きを覚えることが向上ではない!
第5章 動作改善やフォーム作りを行うとダメになる!
第6章 練習やトレーニングは強化のために行うのではなく、試合に向けた調整のために行い、試合で能力を向上させる!
第7章 余計な練習やトレーニングは行わない
第8章 感性で動く
著者等紹介
相川宗大[アイカワムネヒロ]
1966年東京都出身。駒澤大学経済学部卒業。成功報酬制を採用し指導しているコーチとして、才能に恵まれない数多くのアスリートの競技能力を桁違いに向上させてきた。一般的な運動指導やトレーニング指導のように才能(生まれ持った能力)の範囲の中で選手の能力を向上させるのではなく、チューニングと呼ばれる独自の頭蓋骨調整法を開発し実施する事により、才能をはるかに超えた能力を選手に獲得させ、選手の資質自体を変えてしまう事を世界で初めて可能にした運動指導者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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