アルフォンス・デーケンの死への準備教育―日本人にとって“死”とは何か?

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866230177
  • Cコード C0010

目次

アルフォンス・デーケン―死への準備教育(アルフォンス・デーケンに関する年譜;「死」に直接関わる経験 ほか)
死への準備教育の具体的な内容(死への準備教育における4つのレベルと15の目標;大学生を対象とした死への準備教育 ほか)
高橋誠―高等学校教育における死への準備教育の実践(高橋誠と「死への準備教育」に関する年譜;デーケンとキューブラー・ロスとの出会い ほか)
山崎章郎―在宅ホスピスの実践(山崎章郎に関する年譜;キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』との出会い ほか)
古谷小枝子―分かち合いとアートの実践(古谷小枝子と「死別体験者の分かち合い」に関する年譜;長男の生と死 ほか)

著者等紹介

横関祐子[ヨコゼキユウコ]
長野県千曲市生まれ。長野赤十字看護専門学校卒業。日本大学通信教育部文理学部哲学専攻卒業学士(文学)。日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻博士前期課程修了修士(人間科学)。長野赤十字病院、上田市役所、上田看護専門学校、長野看護専門学校、佐久大学(助教)を経て、上田女子短期大学非常勤講師として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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