どうすれば争いを止められるのか―17歳からの紛争解決学

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どうすれば争いを止められるのか―17歳からの紛争解決学

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  • サイズ 46判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866214429
  • NDC分類 319
  • Cコード C0031

出版社内容情報

なぜ、世界では争いが起きてしまうのか?どうすれば、争いを止められるのか?
このテーマを「紛争解決学」の視点からわかりやすく解説します。
「紛争解決学」とは、暴力による対立をどのように回避するかという問題に向き合う研究分野。
そのアプローチは国際問題を解決するだけにとどまらず、個人の生き方や社会における生き残り方にも多くのヒントを与えてくれます。

「テロの暴力とテロをなくす暴力はどう違う?」
「どうして宗教がからむ争いはなかなか解決しないのか?」
「報復(しかえし)は本当に有効なの?」

・・・・・などなど、国と国、集団と集団が争うしくみがわかれば、世界のニュースが理解できるだけでなく、人間関係を円滑にするための手がかりも見つかるでしょう。

内容説明

なぜリーダーは戦争をやめられないのか?テロをなくすための暴力は「正しい」の?仲裁を成功させるためのヒントとは?戦争、暴力、正義、国際平和の真実がわかる。

目次

第1章 紛争解決学のトビラを開く
第2章 争いは暴力で解決できるのか
第3章 争いの「正義」とは何か
第4章 世界の平和はどうすれば守られるのか
第5章 どうすれば争いを止められるのか
第6章 私たちが争いを避けるために

著者等紹介

上杉勇司[ウエスギユウジ]
早稲田大学国際教養学部教授・大学院国際コミュニケーション研究科教授。国際基督教大学教養学部を卒業後、アメリカ・ジョージメイソン大学大学院紛争分析解決研究所で紛争解決学の修士号を取得。その後、2003年にイギリス・ケント大学で国際紛争分析学の博士号取得。2002年にNPO法人沖縄平和協力センターを設立し、平和構築の現場で活動する。カンボジア、東ティモール、インドネシア、アフガニスタン、スリランカ、シリア、ボスニアなど世界各地の紛争地で、現地の平和に貢献する活動や研究を行ってきた。2007年より広島平和構築人材育成センターの立ち上げに関わり、次世代の平和構築のプロフェッショナルの養成に従事。2013年には日本政府の代表として、フィリピンのミンダナオ和平プロセスに関わり、警察部門の提言書を取りまとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たまきら

43
身近の争いをもとに国際的な問題をわかりやすく説明している本です。ガキ大将の意地の張り合いそのまんまだもんなあ…。住んでいる地域の人々はたまったもんじゃないよ、ほんと。和服をネタに文化の違いを批判する部分は、私たち一般人が最も陥りやすい偏見かもしれません。気をつけなくちゃ…。読み友さんの感想から。2023/07/24

motoryou

5
紛争や戦争。大きく捉えるとそれだけれど、一方で小さなケンカやトラブル、揉め事とも繋げながら読んでいました。三権分立、というのも、実によくできた仕組みなんだ、と分かる。安定した世のなかを維持するのに、私たちが大きな権力(暴力)を負託することによってそれが保障されているという仕組みに、今更ながら、(そういうことか…)と。だからこそ、そのバランスをどう取るのかやはりなかなかの難題。「正しさ」を追求せずに「満足」を目指す、は確かに。それが「対話」でもある。仲裁者が固くなった当事者同士の隙間にどう入るか。2024/09/17

アカショウビン

5
紛争の根本は権力闘争であり、それが暴力によらないようにすることが大切。ABC理論というのがあり、これで視点の複数化を図る。渡部陽一さんと同じだ。「文化的暴力」という考え方も考えさせられた。「ブルカを脱がせるのはお節介か」という問題だ。アフガニスタンのガーニが国外に逃亡したことと、徳川慶喜の大阪城を重ねるのもわかりやすい。冷戦後に1人勝ちとなったアメリカは、軍事産業のために!新しい敵を探す。それがアメリカの2002年のイラクへの軍事侵攻にも繋がる。さらにはロシアの侵攻へ。非ゼロサム的解決で「満足」を目指す。2024/06/22

Oki

5
書かれてあることに対しては1%のobjectionもないのではあるが。 人類が長い年月をかけてようやく構築した「権力が個人に集中しないようにしたシステム」が、プーチンと習近平によってあっさりとこんなふうに先祖帰りする、という現実。2024/05/25

ペカソ・チャルマンチャイ

5
とても分かりやすい、良い本でした。争いを止めるには双方が止める意思をもつこと。暴力に暴力で対抗しても更なる悲劇が増すだけなど、学ぶべき事が多い。紛争解決学という学問があるのを初めて知った。その学問の、更なる進歩を期待する。2023/06/15

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