親のことが嫌いじゃないのに「なんかイヤだな」と思ったときに読む本

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親のことが嫌いじゃないのに「なんかイヤだな」と思ったときに読む本

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866214153
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0011

出版社内容情報

親からの期待・子ども扱い・親同士のケンカ……
「なんかイヤ」は心がじわじわと傷ついている状態。
「もう悩まなくていいんだ」と思える15ケース。

親のことは嫌いじゃないのに、一緒にいるとちょっとしんどい。
暴力や悪口を受けているわけではないけど、なんかモヤモヤする……。
それは親からの〝見えない圧力〟を受けているのかもしれません。

子どもへの期待・心配のしすぎは、親自身も「悪いことをしている」自覚がないため、とてもやっかいです。
親から言われるモヤモヤを、ラクになる言葉に変える方法を教えます。

「こんなこと思う私が悪いのかな」と悩まなくて大丈夫です。
1親からの圧力に気づく
2自分を認める(心を守る)
3流されない
この3ステップで、離れられない親の圧力からあなたの心を守る方法を教えます。

内容説明

“育ちの傷”を回復させる専門家が教える「もう悩まなくていいんだ」と思える15ケース。

目次

第1章 どうして「なんかイヤ」と感じるんだろう(あなたが感じる「なんかイヤ」の正体;イヤなことが起きたときの心・体・行動 ほか)
第2章 親と合わない(意見が合わない;親からの質問がうっとうしい ほか)
第3章 親が「私」を見てくれない(他の子と比べてくる;話しかけても後回しにされる ほか)
第4章 親の感情に振り回される(親がすぐ不機嫌になる;親同士がケンカばかりしている ほか)
第5章 本当に困ったときのSOS(私が悪いのかもと思ったら、「私のほうがおかしいのかな」と聞いてみる;学校の先生や、頼れる大人に相談してみる ほか)

著者等紹介

藤木美奈子[フジキミナコ]
大阪市生まれ。一般社団法人WANA関西代表理事(1995年創立)、SEP研究所所長。貧困シングルマザーの子どもとして育ち、児童虐待やパートナーからのDVを経験する。女子刑務所刑務官、会社経営を経て、2008年に大阪市立大学大学院で博士号(創造都市)を取得。大学・大学院で教鞭をとったのち、現在はSEP研究所(東京・大阪)、児童相談所、福祉施設などで自尊感情回復のための心理プログラム「SEP」の実践研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。