子どもは「親の心配」をランドセルに入れて登校しています―「指示待ちっ子」が「自分から動く子」になる親の習慣

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子どもは「親の心配」をランドセルに入れて登校しています―「指示待ちっ子」が「自分から動く子」になる親の習慣

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  • サイズ 46判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866213521
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

NLPと脳科学の教育的活用の先駆者として、70

目次

第1章 25年間保健室で見てきてわかった「指示待ちっ子」を育てる母親の習慣
第2章 「考え方」を変えてみましょう―自分を基準に、自分も子どももダメなところを認める
第3章 「言葉」のかけ方を変えてみましょう―子どもの良いところを見つけて、しっかり伝える
第4章 「行動」の仕方を変えてみましょう―子どものペースを考え、自分から動くまで待つ
第5章 「愛情」のかけ方を変えてみましょう―子どもを信じ、自分の価値観を押しつけない
第6章 「生活」のスタイルを変えてみましょう―子どもとの食事を大事にして、一緒に会話を楽しむ
第7章 豊かなアナログコミュニケーションが、デジタル時代を生きる力の土台となる

著者等紹介

桑原朱美[クワハラアケミ]
島根県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。授業エスケープ、自転車で廊下を走る、対教師暴力が続く教育困難校等の保健室の先生として25年間勤務。独立後、脳科学理論に基づき、過酷な現場から生みだされた誰でも安全に使えるオリジナル教材は、全国1000の学校現場で大好評となっている。また、2015年に出版した『保健室コーチングに学ぶ養護教諭の現場力』(明治図書出版)はニッチな分野にもかかわらず7刷と版を重ねている。日本教育新聞をはじめ専門誌への執筆は延べ25誌。東海テレビ、中京テレビ、日本テレビ、TBS「ジョブチューン」にも出演。昨今は、子供たちの自死や不登校の予防に力を注ぎ、未来に希望をもって生きる力を伝える「友だちコーチングの出前授業」は、教育現場で好評を博す。家庭教育では「ママのためのオンラインサロン」を開設。ウイズコロナ時代の子育てを支援する取り組みんいも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

19
この本は379[家庭教育]より146[カウンセリング]か159[人生訓]あたりに分類したいかな、私は。何というか…著者の主観が強い気がして。子育てハウツー本。新しい発見はなく、知ってて実践済み、もしくは知ってるものの実践が難しいか。悩み解決に手応えなし。同じ著者の『保健室から見える親が知らない子どもたち』の方を読んでみたい。2022/07/30

ルル

14
題名変更して、「部下は上司の心配を通勤バッグに入れて出社しています」としたらば、後輩部下指導する方にもオススメです^^2021/10/27

あけの

5
まだ遅くはないよね2021/08/03

ゆかり

4
蔦屋書店で流し読み。とても端的で読みやすく、わかりやすいです。多くのお母さんが、陥りやすいと思うので、育児本同様、こういう本が一般的に読まれていたら、母子とても過ごしやすいと思いました。やはり、先回りせず、子自らが行動し、考え、失敗し、また挑戦し、成功し、この繰り返しによって、成長するのだと思います。親ができることは、あれこれ指示することより、安心できることばがけや、楽しいと感じる時間を過ごし充電できること。夏休みの工作を親がつくるなんて、ほんとあるあるです。2021/08/16

ねこ

3
子育ての参考に読む。具体的な対応方法について、さらっと読める内容。ネガティブなことを言ったり、話し方や関わり方は、概ね賛同でき、参考にしたい。2021/09/15

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