内容説明
時間、場所、人気は関係なし。スマホ、タブレットが触れればOK。
目次
1章 人生が変わる!「動画」大活用術
2章 2020年からの新仕事術
3章 動画作成の“コツ”教えます
4章 さあ、動画を発信してみよう!
5章 動画を見てもらう法則がある
6章 Webコミュニケーションで成功する
7章 場所も時間も超えてビジネスチャンス!―Zoomで仕事革命を
著者等紹介
木村博史[キムラヒロフミ]
インプリメント株式会社取締役社長(COO)。クリエイティブディレクター。損害保険会社勤務を経て2006年にインプリメント株式会社取締役社長に就任。金融・ビジネスに精通したクリエイティブディレクターとして金融機関や大手企業を中心にマーケティングサポートや映像の社内インフラ構築に携わる。クライアントとの制作内容確認に使用していたマーケティングメソッドを20の項目にまとめた1枚シートが、2013年に『人を動かす言葉の仕組み』として書籍化されて以降、YouTubeの運営から撮影や編集方法までまとめた『YouTube成功の実践法則53』、多くの著名経営者のプレゼン資料を手がけてきたノウハウをまとめた『伝わるプレゼン資料作成成功の実践法則50』など、作家としての活動をスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るるぴん
3
仕事で必要になるかもしれず、動画の作り方など知りたくて読んだ。5Gの世界になると、送信のタイムラグ等はほぼゼロになるそうなので、益々動画を使いこなせるかが重要になりそうとわかった。youtubeはとにかくテンポ良くとか、テロップの文字数とか継続性とか、参考になった。必要なところはメモしておこうと思う。2020/09/13
いなり
2
ユーチューバーに必要なのは目立つ事だか、仕事に必要なのは相手の信頼を得る事。不特定多数ではなく、目的に応じた個別の対策をする。 今後動画は、再生回数よりも再生時間にシフトする。じっくり見てもらうものをチームで作る。制作で気をつけるのは時間で、人間の集中力は90秒が限界。人は動画から文字を認識できるのは1秒に4文字程度。一度に表示する文字数は20字以内、10秒が目安。web動画とテレビの違いはテンポとテクニック。2020/09/21
Hiromichi Shibata
1
上司に進められ読み始め、そしてコロナによる人と合わない経済活動を考え始めた時に、大変参考になった一冊です。2020/05/01
言いたい放題
0
図書館にない2021/11/16
yohira0616
0
Youtubeで稼ぐ方法みたいなよくあるテーマだけかと思ったら違った。自社のプロモーションに活かすノウハウ、各種動画プラットフォームの使い分け方、Zoomでのオンラインコミュニケーションのやり方など、動画を「仕事全般」に活かす技術が網羅されている。2021/04/03