ダッシュエックス文庫<br> 魔弾の王と聖泉の双紋剣(カルンウェナン)〈4〉

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ダッシュエックス文庫
魔弾の王と聖泉の双紋剣(カルンウェナン)〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 321p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086313971
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

アスヴァールの地に現れた新たな魔物ストリゴイ。
サーシャの助力もあり、ティグルとリムはからくも魔物を撃退したものの、滅ぼすまでには至らなかった。
そして、逃げ延びたストリゴイはティグルらギネヴィア軍と、魔物の殲滅に全力を注ぐアルトリウス軍を最大の障害と認識し、新たな影法師の大軍をそろえてアスヴァールを襲う。
ストリゴイと魔物の脅威を目の当たりにしたギネヴィアらは、アルトリウス軍との休戦と一時的な同盟の締結を模索するのだが――。
アスヴァールを取り巻く争乱の嵐は、おもわぬ方向へ吹き荒れる。

内容説明

アスヴァールの地に現れた新たな魔物ストリゴイ。サーシャの助力もあり、ティグルとリムはからくも魔物を撃退したものの、滅ぼすまでには至らなかった。一方、傷の癒えたストリゴイは影法師の大軍を組織しアスヴァール全土を襲う。ギネヴィア軍、そしてアルトリウス軍はストリゴイを最諭先の脅威と見なし、その戦いに全力を傾けることに。戦姫ヴァレンティナを仲間に加えたティグルとリムはストリゴイを追うのだが、アスヴァールを取り巻く争乱の嵐は、ついに海を越えてブリューヌをも巻き込んでいくこととなっていく―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

37
サーシャの助力もありからくも魔物ストリゴイを撃退したティグルとリム。逃げ延びたストリゴイが新たな影法師の大軍をそろえてアスヴァールを襲う第四弾。ストリゴイが繰り出す影法師たちを相手に試行錯誤で対処するティグルたち。ストリゴイと魔物の脅威を目の当たりにし、アルトリウス軍との休戦と一時的な同盟の締結を模索するギネヴィア。王女なのに大変だな…とか思いながら読んでましたけど、現場レベルではいい感じの共闘してみせた一方、最後に待っていた思ってもみなかった衝撃の急展開にはビックリしました。これどうなっちゃうんですか?2021/03/08

彼方

11
内乱中のアスヴァールに現れた、黒き影法師の大群を操る魔物・ストリゴイ。戦姫ヴァレンティナの助力を得て、魔物を追うティグルたちは更なる争乱の嵐に巻き込まれてゆく…第4巻。すっかり気の置けない仲となったリムとの相棒感やアスヴァール全土に巡る襲う影法師との戦いの最中、判明する歴史など…今回読み応えがありましたね…。特に幼少期からこれほどとは思わなかった天才ぶりのリネットとギネヴィアの初めての出会いやヴァレンティナの魔物に対する独白と…キャラの核心を語る部分で深みが増していて、あと婚約に積極的なリネット良き…。2020/12/21

みどり

7
元ネタありきなので次まで続きそうです。 でも、やっぱり次でラストになりそう。この作家さんのお話や文体好きなんだけど、完結できないのはちょっと悲しいです。 今回はまぁ、行けそうですね。2021/01/01

ダイ

6
今回は魔物ストリゴイとその手下の影法師の大軍との戦いがメインでした。この巻でティグルとリムの仲が大きく進展しましたが、このシリーズのオリキャラのリネットも色々と目立ってましたね。また、ヴァレンティナが味方陣営に居てくれるのも新鮮でした。ただ、あのガヌロンがいつの間にか滅ばされていたのには驚いてしまいました。それとラストに起きたリネットの悲劇は衝撃でしたが、最後の描写から果たしてどういう事か分からないので次回が気になりますね。後書きから次で遂にアルトリウス達との戦いが終わる様ですが物語はまだ続くみたいです。2020/12/27

Abercrombie

4
魔物ストリゴイが生み出した影法師の大軍とひたすら戦うだけの話。今回も円卓の騎士との共闘で、このままナアナアになってしまうのかと思いきや、ラストで衝撃が! アルトリウスはやっぱり異質だわ。敵方だと鬱陶しいのに、味方だと当てにならないヴァレンティナと、いつの間にか滅ばされていたガヌロンに笑った。2021/02/10

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