内容説明
あなたはもっと自由を選べる。これ以上、イヤな人に時間を使わなくていい。「好き」が最高、「好き」が最強。人生の質は「何をやるか」より「誰とやるか」できまる。
目次
プロローグ うまくいっている人は、好きな人と「だけ」生きている
第1章 なぜ好きな人と「だけ」生きたほうがいいのか
第2章 イヤな人にこれ以上時間を使わない
第3章 避けられない批判とどう向き合うか
第4章 好きな人と「だけ」仕事する
第5章 好きな人と「だけ」生きていく
エピローグ 同じ思いの人となら、道は違ってもいつかどこかで必ず会える
著者等紹介
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
(株)人財育成JAPAN代表取締役。(株)FOR YOU JAPAN代表取締役。永松義塾主宰。大分県中津市生まれ。全国で多くの講演、セミナーを実施。2019年4月、東京に自社のセミナールームである「麻布『翔』ルーム」をオープン。2020年からコーチングスクールである永松義塾、自身のオンラインサロンである「NEXT」、経営者、起業家向けの「ABC麻布ビジネスコンサルティング」をスタート。執筆、出版コンサルティング、メンタルコーチング、ビジネスプロデュースなど、数々の支援事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨータン
11
私はできる範囲で、好きな人としか会わないようにしています。仕事も会社の雰囲気がよくないところはすべて辞めました。なので、この著者の言うことは本当によくわります。ストレスフリーの状態でいることで、逆にあまり好きではない人に対しても寛容になれるような気がします。2023/07/25
たなま
5
タイトルが自分の生き方と似ていたので、強く共感して手に取った一冊。内容もやはり深く頷きながら読んでいた。この本との出逢いも「波長の法則」で引き寄せてきたのかもしれない。 なるほどなぁと思った内容は、自分(または会社)が成長する時には周りの批判や大切な人との別れが付き物という事実があるということ。そのような辛い事が起こったら思い出して心の在り方を整えたい。 2023/06/22
セレビ
5
嫌なものは遠ざける、大切な楽しいもので満たす2022/07/31
Jas
4
パラパラと読んだ。買ったときは新鮮だったのだけど、長い積読期間を経て読むと、目新しいことはあまりなかった。自分も変化しているのだな。2021/06/26
ゆきの
3
人は誰でも好きな人に対しては、いい人であり、勝手にがんばれたり、相手のことを思いやれたりする。パフォーマンスもあがる。好きな人にかける労力・時間を最優先するメリットはそこにある。2021/03/11