内容説明
退屈な女はもう卒業。女性が本音を見せると運命の相手が現れる、すべてが手に入る。8000組以上のカップルの人生を変えた魔法のレッスン!
目次
1 「男」が見ている世界(「未来のため」に彼女に別れを告げた夜;「あの人」との再会;もう「違う場所」にいるはずの自分 ほか)
2 「女」が見ている世界(連絡を待つ女;ふらっと立ち寄ったバーでの出会い;女性に備わっている「特別な力」 ほか)
3 「女と男」がひとつになる世界(女と男のすれ違いはこうして始まる;本音が言えない女、受け止められない男;幸せを感じられない女、自信を感じられない男 ほか)
著者等紹介
堀内恭隆[ホリウチヤスタカ]
一般社団法人LDM協会代表理事。株式会社シンクロニシティ・マネジメント代表取締役社長。講演家、作家、カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
69
新刊。面白かった!読み始めてすぐ惹き込まれました。男性向けに女性性を語る一章、女性向けに男性性を語る二章構成で、読者ターゲットはどっちなの…?と一瞬思ったけどこれは両方入れてこそ意義があった。最後、復習がてら物凄く綺麗にまとまります。しかも結構あるあるなすれ違いなので、なるほどそういう原因ね!と納得もできます。一章の女性性の説明で、そうそう!と何度も頷いたのできっと男性なら二章でそうそう!となるんだろうな。世の成功法則本では女性が幸せになれないことに衝撃を受けつつも納得しました。勇気がいるけど実践したい!2020/05/06
Maasan
10
男性性と女性性の本質についてズバリ書かれている。分かりやすくて読みやすい。心にも入ってきやすい。なるほどそういうことか〜と目から鱗だったり、そうそうそうなんだよね〜と共感したり。本書は小説仕立てで書かれており、そこが読者を惹きつけるポイントなのだろう。日頃パートナーシップや恋愛、結婚についてモヤモヤ悩んでいる人はもちろん、男性性・女性性についてひと通りの見識を持っている人にも「改めて確認」という観点でおすすめできる本である。私としてはラストの部分が読んでいて辛かった。過去の自分を手放し癒す必要を感じる。2020/04/19
おさと
4
大絶賛の声が多いけど、すんなりは入ってこないかな。でも、ワークとか実践してみようと思う。素直に。2020/04/25
おさと
3
講演聴いて、再読。また聴いてまた読んで腑に落としたい。2020/05/15
リヴァ
3
男性性、女性性の違いが小説形式でよく分かる本だった。よくビジネス書や成功体験を読んでもピンと来ないのは、男性向けだったからだと理解。女性はその時々で気分が変わるけど、それに従って気ままに心地良く過ごしていいのだと思った。2020/05/03