内容説明
「心が疲れている人」は、いろいろな意味で無理をしているのではないかと思います。がんばりすぎたり、能力以上に背伸びをしすぎたり、人から好かれようと無理をしたりしているのでしょう。人間関係で悩みがあったり、仕事でストレスがたまったり、生きがいとなるものを見つけられなかったり、といったことです。本書では、そのような「心の疲れ」をとり去って、心に元気をとり戻すコツをまとめました。
目次
第1章 人間関係でぐったりした心の疲れをとる
第2章 自分が嫌いになって沈んだ心の疲れをとる
第3章 悲しい出来事にめげてしまった心の疲れをとる
第4章 毎日がつまらなくてヤル気が起きない心の疲れをとる
第5章 不運続きでもがいている心の疲れをとる
第6章 がんばりすぎて燃え尽きた心の疲れをとる
第7章 大きな転機にくじけそうな心の疲れをとる
第8章 理由もないのになんとなくウツっぽい心の疲れをとる
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事し、独自の『成心学』理論を確立。同時に「心が元気になる」をテーマとした著述活動を開始。95年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 百花園 第二三〇号 百花園



