リノット―少女時代の日記 1914‐1920

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リノット―少女時代の日記 1914‐1920

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801000483
  • NDC分類 935
  • Cコード C0098

内容説明

のちに“性”の作家として世界的に知られる小説家となり、ヘンリー・ミラーらと愛の遍歴をかさねた女性が、11歳のニューヨークへの移住から初恋、豊富な読書、母への想い、そして17歳の大冒険へのあこがれまで多感な思春期の日々を繊細な感性でいきいきと描く。

目次

一九一四年
一九一五年
一九一六年
一九一七年
一九一九年
一九二〇年

著者等紹介

杉崎和子[スギサキカズコ]
横浜市に生まれる。ホイッティアー大学BA、MA、オクシデンタル大学Ph D、カリフォルニア州立大学講師、桜美林大学、名城大学、岐阜聖徳学園大学教授を歴任。岐阜聖徳学園大学名誉教授。アナイス・ニン・トラスト理事、ハンティントン図書館研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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保山ひャン

1
先日読んだ矢川澄子の本で一部が訳出されていた『リノット』が出た。アナイス・ニンの11歳~17歳の日記。(とはいえ、抄訳)。訳者解説では、主に母親のローザについて書かれている。父親と離れて、父親への思いを純粋に抱いたままの11歳の彼女が、この日記が進むにつれて、父親との訣別を余儀なくされる。なお、「リノット」は、ベニヒワという小鳥のことで、彼女が自分自身につけたニックネーム。粗忽者、という意味もあるらしい。2014/09/12

をとめ

0
書店2019/08/15

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