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内容説明
価値観、課題、生き方、未来、平和、SDGs、etc…世界のZ世代、ミレニアル世代の「夢」から僕らは何を学ぶ?
目次
アフリカ
ヨーロッパ
オセアニア
アメリカ
アジア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
15
各国の問題をそれぞれの視点で解決する夢を語る。圧巻の出来です。社会的な背景はそれぞれ違いますが、似通った問題を抱えてもがいている。知恵を出し合ったら解決する…かも。世界の広さに驚嘆し、自分の視野の狭さをを痛感します。2021/07/04
MICKE
4
もちろん断片的ではあるけれど、今の世界が現状どうなっているかがわかった気がした。2022/06/02
帯長襷
4
みなさん夢があり、頑張ってほしい。それをできるだけの場所にすでにいる若者たちだ。ここに取り上げられない環境の人たちがたくさんいるんだな、着ている服をはじめ、みんなが今恵まれたところにいるのがわかる。本人の努力ももちろんあるけども。もう少し、各国の若者の直面する現実が詳細に書かれるなどわかるものだったら、この本を大人が手に取る動機にもなりやすい、というのがちょっとビジネス寄りにいる私の感想。まだ10代や20代はじめの若い人に渡す本であれば、夢が書かれていていいと思う。2021/12/19
英
2
途上国から先進国まで。自分にとっての当たり前が当たり前ではない人もいるという話。世界に変化を求めるなら、まず自分がそうならなければならない2024/11/08
CHIPCATS4
2
今、話題の「SDG's」その呼称だけが独り歩きしてるような気になり、手に取った。 201ヵ国全員の言葉を読むのは時間がかかるし、何より重い。 自分と少なからず縁のあった国や、興味のある国、隣国の方々から読むと、スゴく響くものがある。 ただ夢を抱いてキラキラしてるだけじゃない。"悪い状況は避けられない。でも心にいつも最悪に対する耐性は持っておこう。同じような境遇に遭ってしまった人への共感力も持っていたい。" そんな若者たちの言葉が聞ける。 こんな世の中にしてゴメン。今から一緒に始めよう!って気持ちになる。2021/10/12
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