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目次
ジンヤク踊の位相―所演形態にみる鞨鼓踊の受容と変容
三匹獅子舞とジンヤク踊り
「じんやく」を含む三匹獅子舞
尾張の風流獅子踊り―だんつく獅子舞の周辺
山城・丹波の風流踊(歌)―一九七〇・八〇年代山城・丹波地域収録資料にみる音楽のかたち
大阪府の「太鼓踊」概観
獅子舞の伝播と展開過程の検証―旧伊賀国の事例から
両手を出した大神楽―大神楽系獅子舞の受容と変容
大和の御田行事と八乙女―近世・近代を中心として
京丹後野中の田楽と荒神信仰〔ほか〕
著者等紹介
植木行宣[ウエキユキノブ]
1932年生。全国山・鉾・屋台保存連合会顧問。文学博士。京都府教育委員会文化財保護課職員を経て、2003年まで京都学園大学教授。2016『山・鉾・屋台行事―祭りを飾る民俗造形』(共著)東京 岩田書院
樋口昭[ヒグチアキラ]
1938年生。元埼玉大学教授。現在自由業。2010「羯鼓稚児舞・獅子舞・しゃぎりにみる旋律および拍節構造」植木行宣・田井竜一編『祇園囃子の源流―風流拍子物・羯鼓稚児舞・獅子舞・シャギリー』東京 岩田書院 pp.71‐99(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。