目次
序章 歴女の登場とその背景
第1章 明智光秀―物語化される悲劇の戦国武将
第2章 豊臣秀吉―神になった戦国武将の没落と復活
第3章 山内一豊―教科書によってつくられた人物像
第4章 石田三成―義の武将が誕生するまで
第5章 長宗我部盛親―戦国武将の復権と勤王の志士
第6章 小堀遠州―地方が生き残るために復活した戦国武将
終章 それからの戦国武将と現代
著者等紹介
橋本章[ハシモトアキラ]
1968年、滋賀県生まれ。1999年、佛教大学大学院博士課程単位取得。2013年、佛教大学より博士(文学)の学位を授与される。長浜市長浜城歴史博物館、長浜市曳山博物館を経て、現在、京都文化博物館に学芸員として勤務。日本民俗学会第28期・29期評議員、京都民俗学会理事。専門は日本民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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