目次
第1部 古代の地方豪族と王権(「磐井の乱」前後における筑紫君と火君―西海道地域の首長層の動向と対外交渉;大和の王権と伊勢大鹿首;『古屋家家譜』と紀伊国―『日本霊異記』上巻第五縁の説話との関連性を踏まえて;道君について―その氏族的性格と政治活動)
第2部 古代の地方豪族と両貫制(角氏の氏族的性格とその王権奉仕;阿倍氏の出身地に関する一つの臆説―伊賀から大和へ;近江の真人賜姓氏族と両貫制)
著者等紹介
加藤謙吉[カトウケンキチ]
1948年三重県生まれ。2001年博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学エクステンションセンター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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