戦国史研究叢書<br> 常陸大掾氏と中世後期の東国

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戦国史研究叢書
常陸大掾氏と中世後期の東国

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784866020754
  • NDC分類 213.1
  • Cコード C3321

目次

中世後期常陸諸氏研究の現状と本書の構成
第1部 十四~十五世紀の常陸大掾氏(中世前期常陸大掾氏の代替わりと系図;大掾浄永発給文書に関する一考察―観応の擾乱期の常陸;南北朝~室町前期の常陸大掾氏;室町中期の常陸大掾氏;補論1 「平憲国」再考)
第2部 十六世紀の常陸大掾氏とその周辺(戦国初期の常陸南部―小田氏の動向を中心として;補論2 戦国初期の大掾氏―大掾忠幹の発給文書から;戦国期常陸大掾氏の位置づけ;大掾清幹発給文書の検討―花押形の変遷を中心に;「南方三十三館」謀殺事件考;補論3 嶋清興書状にみる天正十八年の大掾氏と豊臣政権)
第3部 中世後期の常陸の諸勢力(室町期の常陸小栗氏;古河公方御連枝足利基頼の動向;十六世紀前半の常陸真壁氏)
中世後期の常陸大掾氏と常陸国

著者等紹介

中根正人[ナカネマサト]
1986年茨城県石岡市生まれ。2009年國學院大學文学部史学科卒業。2011年同大学院文学研究科史学専攻博士課程前期修了。修士(歴史学)。現在、国立大学法人筑波技術大学職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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