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岩田書院ブックレット 歴史考古学系 H-24
越前・若狭の戦国

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866020389
  • NDC分類 214.4
  • Cコード C1321

目次

第1章 戦国時代までの歩み
第2章 朝倉氏の領国支配組織
第3章 朝倉氏領国支配の様相
第4章 武田氏の領国支配
第5章 朝倉氏・武田氏の知行制と知行地保護
第6章 戦国期の農民
第7章 地域のなかの寺社
第8章 戦国期諸集団の動向
第9章 朝倉氏の総動員体制と武田氏領国の崩壊
越前朝倉氏の文化〔ほか〕

著者等紹介

松浦義則[マツウラヨシノリ]
1946年生まれ。福井大学名誉教授。広島大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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不純文學交遊録

6
戦国大名の領国支配と言えば、大河ドラマ等で描かれる派手な合戦シーンやライバル大名との駆け引きが思い浮かぶだろうが、実際には国衆の組織化、年貢の確保、寺社の所領安堵など地道な行政によって成り立っている。朝倉氏と武田氏の支配体制を中心に、越前・若狭の戦国時代の実像に迫る。京都から公家や学者を受け入れた朝倉氏の文化、越前と若狭の海運・水運については、専門の学芸員による各論が加わる。編者である福井県郷土誌懇談会の講演会で、一割引で購入できた。2022/10/16

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