目次
1章 カラーフィルムで記録された山陰本線
2章 モノクロフィルムで記録された山陰本線(山陰本線の沿線地図;山陰本線の年表;1968(昭和43)年10月改正の山陰本線時刻表
山陰本線の沿線にある支線)
著者等紹介
辻良樹[ツジヨシキ]
1967年滋賀県生まれ。東京で鉄道関係のPR誌編集を経てフリーの鉄道フォトライターに。現在は滋賀県を拠点に著作。2023年の春から朝日新聞滋賀版にて滋賀の鉄道に関するコラムを連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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わらわら
9
10月に新山口まで新幹線で行き、レンタカーで山口を南下する旅の計画をしたが行くことができなくなった。図書館に山陰本線というタイトルが目に入り借りてきた。国鉄時代の路線の写真でした。福知山から門司まで直通の列車が通っていたとか23時間乗ってみたい気分になる。余部鉄橋までは青春十八切符を使って行ったことがある。特急電車の乗り継ぎで島根まで旅する計画したくなった。惣郷川橋粱も見たい、山陰の海岸線を走りたい。本を眺めながら2時間ほど旅をしました。特急電車の赤ラインは国鉄ラインと言うらしいです。時刻表買ってこよう。2023/12/24
kaz
1
昔も今も沿線風景はあまり変わらないかも。図書館の内容紹介は『京都・兵庫・鳥取・島根・山口を駆け抜ける日本最長路線「山陰本線」。「出雲」「だいせん」「丹後」など伝統の名列車や駅舎風景の写真を収録。沿線地図、年表、山陰本線沿線にある支線も掲載する』。 2023/12/07