声なき声―戦禍のウクライナ・ブチャ、消滅した国・アルツァフ共和国

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声なき声―戦禍のウクライナ・ブチャ、消滅した国・アルツァフ共和国

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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865981278
  • NDC分類 319.380
  • Cコード C0036

出版社内容情報

父の自死から逃げた旅の先で出会ったのは、戦争に全てを奪われてもなお、光を手放さない人々だった。

声なき声、だれも聞きにきてくれない人々の声を、本当の声を聞いてほしい人々の声を伝える。一部の人にだけ話を聞くのではなく、隔たりなく、出会った人たちのこころに寄り添いながら、いろいろな人に話を聞き、その生きている姿を伝える──本当のジャーナリズムとは何かを問い続けたジャーナリストが、戦禍のウクライナ・ブチャ、消滅した国・アルツァフ共和国で生きて暮らす人々の、本当の姿を伝える!!

父の死に背を向けるように世界をさまようなかで、辿り着いたのは戦争の縁だった。
中央アジアの高地で見た子どもたちの笑顔が、凍りついた心をほんの少し溶かし、その温もりはブチャ、そしてアルツァフ共和国へと続いていく。

戦争にすべてを奪われても、世界に声が届かなかった人、涙が枯れた人、それでも明日を迎えようとする人々──。

著者は、その沈黙の奥に眠る“声なき声” を拾い集めながら、自らの喪失にもそっと触れていく。

他者の物語を記録することが、いつしか自分を取り戻す道となっていた。


【目次】
失われたもの
あの夏の記憶 2022年6月
声なき声 日本 2017年


第1章 本当のブチャ
あの夏のブチャ ウクライナ ブチャ 2022年6月
ガリーナ ウクライナ ブチャ 2022年6月
嘆きの庭 ウクライナ ブチャ 2022年7月
ブチャの少女 ウクライナ ブチャ 2022年6月
メッセージ ウクライナ ブチャ 2022年6月 8月


第2章 リーザの涙
リーザの涙 ウクライナ ブチャ 2022年6月
残された子どもたち アルメニア ハルタシェン村 2021年11月
アルツァフの少女 アルメニア ハルタシェン村 2021年11月
正気を失った女性 アルメニア ハルタシェン村 2021年11月
希望の光  ウクライナ ハリキフカ 2022年6月
マリウポリを逃れて ウクライナ ハリキフカ 2022年6月
涙の奥にあるもの ウクライナ ブチャ 2022年6月
バベルの塔 ウクライナ ブチャ 2022年6月
少女の願い ウクライナ ブチャ 2022年6月


第3章 始まりの地
光 キルギス ソンクル湖 2019年7月
始まりの地 トルコ ウルファ 2020年1月
アルメニアの家族 アルメニア ゴリス 2021年10月
ウクライナの少年 ハンガリー ブダペスト 2022年4月
別れ ハンガリー ブダペスト 2022年4月


第4章 ブチャ虐殺―罪と悪
ストレイシープ 彷徨える子羊 ウクライナ ブチャ 2022年8月
地下へ ウクライナ キーウ 2022年8月
3度処刑された男 ウクライナ ブチャ 2022年8月
白昼夢 ウクライナ キーウ 2022年8月
死の通りに残された母 ウクライナ ブチャ 2022年8月
母との誓い ウクライナ ブチャ 2022年8月
死の通りの隣で―ロシア兵の別の姿 ウクライナ ブチャ 2022年8月
ロシア人虐殺 ウクライナ イルピン 2022年6月
親露派の男 ウクライナ イルピン 2022年6月
密告 ウクライナ ブチャ 2022年8月
過ぎ去りしとき ウクライナ ブチャ 2022年8月
正義の行進 ウクライナ イルピン 2022年6月
生き延びた子ども ウクライナ ブチャ 202

内容説明

父の死に背を向けるように世界をさまようなかで、辿り着いたのは戦争の縁だった。中央アジアの高地で見た子どもたちの笑顔が、凍りついた心をほんの少し溶かし、その温もりはブチャ、そしてアルツァフ共和国へと続いていく。戦争にすべてを奪われても、世界に声が届かなかった人、涙が枯れた人、それでも明日を迎えようとする人々―。著者は、その沈黙の奥に眠る“声なき声”を拾い集めながら、自らの喪失にもそっと触れていく。他者の物語を記録することが、いつしか自分を取り戻す道となっていた。

目次

第1章 本当のブチャ(あの夏のブチャ ウクライナ ブチャ 2022年6月;ガリーナ ウクライナ ブチャ 2022年6月 ほか)
第2章 リーザの涙(リーザの涙 ウクライナ ブチャ 2022年6月;残された子どもたち アルメニア ハルタシェン村 2021年11月 ほか)
第3章 始まりの地(光 キルギス ソンクル湖 2019年7月;始まりの地 トルコ ウルファ 2020年1月 ほか)
第4章 ブチャ虐殺―罪と悪(ストレイシープ 彷徨える子羊 ウクライナ ブチャ 2022年8月;地下へ ウクライナ キーウ 2022年8月 ほか)
最終章 すべてが終わるとき(夏の終わり ウクライナ ブチャ 2022年8月;苦難を乗り越えた少女 アルメニア ゴリス 2021年11月 ほか)

著者等紹介

小野寺翔太朗[オノデラショウタロウ]
フォトジャーナリスト。「声なき声」を届けることをモットーに、ウクライナや消滅したアルツァフ共和国などの取材を行う。夕刊フジ連載、現代ビジネス、FRIDAY、リベラルタイム等、雑誌や新聞、webメディアなどに寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1
飾らず著者が見て、聞いて、感じたありのままを書き記した本。 だからこそ熱い感情が湧き上がってきて胸をギュッと掴まれる。 平凡な生活が世界の理不尽で奪われてしまった人たち。日常の中の理不尽に家族が、家が奪われてしまった著者。そこには人々の絶望が確かに存在した。と同時に消えない光(笑顔)も存在した。この先の未来で輝く光(笑顔)が世界の理不尽(戦争、紛争等)、また日常の中の理不尽(いじめ、不倫、虐待等)で消えないよう、二度と同じ過ち、罪が繰り返されないようこの声(本)が沢山の人に届いて欲しいと思いました。2026/01/31

ちゃんあつ

1
どんな苦難や悲劇に直面しても屈せず、希望を抱き今を懸命に生きる人達の姿に心が揺り動かされた。 涙の奥にある、更にその先を追い求める著者の寄り添う姿勢に感銘を受けた。 もし自分の心が折れそうになったり、挫けそうになった時には、"ジャイポー"という言葉を思い出して歩み続けていきたい。 是非たくさんの方に手に取ってもらい、知ってもらいたい。 声なき声が届いてほしい。2026/01/29

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