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出版社内容情報
◆◆動くAIに触れ、ビジネス適用のフックを掴もう!◆◆
IBMのワトソンをはじめとするコグニティブサービスの登場により、
人工知能(AI)の導入がいよいよ身近になってきました。
画像認識や音声認識、自然言語処理といったAIの働きを、
自社のシステムや顧客サービスに付加する取り組みが始まっています。
本書は、AIについて「今さら聞けない」「もうひとつピンと来ない」という
ビジネスマンや文系の学生さんのために書かれました。
と言っても、安易に夢を語ったり、徒に不安を煽ったりはしません。
AIの歴史、機械学習やディープラーニングの仕組みを簡潔かつ平易に解説。
現在のAIで何ができ、何はできないのかを、読者が自分で見分けることができるように導きます。
さらに、IBMのクラウドサービスBluemixの無料枠を使って実際にワトソンを動かし、
AIの働きを体感するところまで手引きします。AIを身近に感じることで、
「だったら会社のアレができるかも・・・」といったアイデアが触発されるかもしれません。
第1章では、AIの現況を俯瞰。第2章と3章では、AIと機械学習を、直感的に理解できるように解説します。
第4章と5章では、実際にAIを使う方法を説明。
特に5章では、プログラミングなしで、ワトソンを試しに動かしてみます。
意外に簡単に使えることが実感できるはずです。
そして第6章では、筆者の導入経験を踏まえ、AIをビジネスで活用するための手掛かりを提示します。
内容説明
IBMのワトソンをはじめとするコグニティブサービスの登場により、人工知能(AI)の導入がいよいよ身近になってきました。画像認識や音声認識、自然言語処理といったAIの働きを、自社のシステムや顧客サービスに付加する取り組みが始まっています。本書はAIについて「今さら聞けない」「もうひとつピンと来ない」というビジネスマンや文系の学生さんのために書かれました。と言っても、安易に夢を語ったり、いたずらに不安を煽ったりはしません。AIの歴史、機械学習やディープラーニングの仕組みを簡潔かつ平易に解説。現在の技術で何ができ、何はできないのかを、読者が自分で見分けることができるよう導きます。さらに、IBMのクラウドサービスBluemixの無料枠を使って実際にワトソンを動かし、AIの働きを体感するところまで手引きします。AIを身近に感じることで、「だったら会社のアレができるかも…」といったアイデアが触発されるかもしれません。
目次
第1章 今なぜ人工知能なのか?
第2章 人工知能とは何か?
第3章 機械学習とは何か?
第4章 人工知能を使う方法
第5章 ワトソンで人工知能を体感する
第6章 人工知能をビジネスに活かすために
著者等紹介
井上研一[イノウエケンイチ]
東京都中野区に住むITコーディネータ、ITエンジニア。1979年福岡県北九州市生まれ。1996年頃よりWebサイトの構築、アプリ開発を開始。国内中堅SI会社やコンサルティング会社等を経て、2013年にアルティザンエッジ合同会社(現・合同会社井上研一事務所)を立ち上げて独立。クライアント企業のプロジェクトに参画するほか、イベント登壇や研修講師、執筆活動にも積極的に取り組む。合同会社井上研一事務所代表社員、Tech Garden School講師、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)会員、ITCA届出組織ITC‐Pro東京理事、IBM BlueHubインキュベーション・プログラム(第3期)メンター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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