出版社内容情報
幼い日の食卓、仲間との料理、旅先での体験 etc. 堀江貴文が語る「多動力」満載な日々、人生の楽しみ方、 そして日本の魅力を世界へ伝えるヒント!
AI時代に必要なのは心を満たすエンタメであり、 熱中できる遊びだ。 僕にとって料理は、 生活の中の大切なエンタメだ。
【目次】
1 章 「うまい」をいつも探している
「外食=不健康」はただの刷り込み思い込みを外せば食は自由になる
「やらなきゃ」から「やりたい」へ 料理なんて、楽しんだモン勝ちだ
〈健康のために仕方なく〉じゃなく、〈好きだから食べる〉が良くない?
etc.
2章 「うまい」は体験で決まる
大事なのは「何を食べるか」より「誰と、どう食べるか」
料理は体験が重なることで「人生の一皿」へと昇華する
回転寿司に詰まっている、日本の食のクオリティーとエンタメ力
etc.
3章 料理ができる人は仕事もできる
料理も仕事も、必要なのは全体像をつかみ改善に繋げる「メタ認知」の力
レシピをさっと読める人になれ。情報を整理し流れをつかむ力だ
料理は化学。「うまい」の要素をちゃんと知っているか
etc.
4章 「うまい」は国境を超える
海外での極端な体験こそが、新しい視点をもたらす 中国・上海
異国のバルを巡り、海外で挑む人々との出会いから大きな刺激をもらった スペイン
世界に誇れるものは不便と工夫のあいだから生まれる イギリス・アイラ島
etc.
5章 「うまい」が人を呼び、町を動かす
自然も食も最高レベルの国、日本。まずは、自分たちが楽しみ尽くせ
世界に知られていない〈うまい〉がまだ日本には眠っている
名産は守るだけでは動かない。仕掛け直して人を呼ぶ決定版に
etc.
6章 日本の食文化は世界に誇れるエンタメだ
ハイボールが教えてくれた、日本発プロダクトと世界への挑戦
ブランド力の本質はただ一つ。「記憶に残るかどうか」が勝負
料理は肩書きを超え、人をつなげる最強のパスポートだ
etc.



