出版社内容情報
はたらく車が、どんな「しごと」をしていて、そのために、どんな「つくり」になっているのかが、大きな写真とやさしい文章でわかります。1つの車に6ページを割き、ゆったりと解説。線路と道路を両方走れるDMVなどを収録。
【目次】
1.高速バス 2.タクシー 3.サファリバス 4.DMV 5.ずかんカード-人をはこぶ車
内容説明
「人をはこぶ車」ってどんなもの?わたしたちの町ではさまざまな場しょにさまざまな人をはこぶ車が走っています。この本ではそんな「人をはこぶ車」のうち、高そくバス、タクシー、サファリバス、DMVについてしょうかいしています。
目次
高そくバス(高そくバスのしごと;高そくバスのつくり;もっと高そくバスのつくり)
タクシー(タクシーのしごと;タクシーのつくり;もっとタクシーのつくり)
サファリバス(サファリバスのしごと;サファリバスのつくり;もっとサファリバスのつくり)
DMV(DMVのしごと;DMVのつくり;もっとDMVのつくり)
ずかんカード 人をはこぶ車
著者等紹介
相馬仁[ソウマヒトシ]
名城大学名誉教授。博士(工学)。1984年、東京都立大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。同年、日本自動車研究所入所、2001年、新潟大学工学部専任講師を経て、2004年、同大学工学部助教授。2009年、名城大学理工学部教授に就任。日本機械学会フェロー。自動車技術会フェロー。2015年度日本機械学会交通・物流部門功績賞、2022年度日本設計工学会功労賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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