目次
序章 「結び合う命の力」を見つめて―“分科”の量子科学から個性溢れる“菱和”の哲科学へ
第1章 新しい一千年紀―人類の大儀「水の惑星“地球”生命場の永続」
第2章 水とミネラル“いのち”のハーモニックス
第3章 水の生命基礎科学
第4章 珪素の生命基礎科学
第5章 生体系の水“コロイダル”の生命基礎科学
第6章 結び合う命の水“コロイダル”―抗火石技術と水溶性珪素とのコラボレーション
第7章 結び合う命の水“コロイダル”の新しい評価法
第8章 不思議な治験事例に学ぶ“コロイダル領域論”
第9章 結び合う命の力「スピリチュアル健康能」
著者等紹介
中島敏樹[ナカシマトシキ]
理学博士。昭和16年生まれ、石川県出身。水産大学校機関学科専攻科卒、1級海技士(機関)。昭和40年日本水産入社。昭和63年ニッスイマリンサービス株式会社代表取締役に就任。また、平成7年ニッスイエンジニアリング株式会社取締役、平成12~23年東洋化学株式会社技術顧問を務める。水の分析器「アクアアナライザ」と出会い、スペクトルの解析に取り組む。誘電分極の原理を用いて、水集団の新たな振動領域(500~4000kHz)を世界に先駆けて明らかにし、水の内在リズムの存在や触媒能的な溶解力、コロイド表面陰電荷について論じた。また、気、想念、音響など微弱なエネルギーを水を介して測り、その本質解明の道筋をつけた。水と珪素(シリケートSiO4)の集団を一体と見做し、その隠れた機能「波動特性」を追いかけている。ライフワーク「水のコロイダル領域論」を究め、「物理学70の不思議」の1つ「溶液二様態論」の解明道筋を世に問いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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