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人類を救う珪素の力

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865880090
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

内容説明

あなたの病気あきらめないで!今、多くの医師や研究者が注目する珪素のすべて!

目次

第1章 あなたの健康を支える珪素とは?
第2章 腸の酸化(腐敗)を止め、悪臭のオナラとお別れを…
第3章 生活習慣病の原因は、毛細血管の老化にある
第4章 珪素が人の健康に深く関わる理由
第5章 もっと知りたい!水溶性珪素―体験談とQ&A
第6章 珪素をより役立てるために―最新研究と論文

著者等紹介

細井睦敬[ホソイムツタカ]
クリニック細井皮膚科院長・医学博士。1946年生まれ。北海道大学法学部を卒業後、パリ・ロンドンに留学。国立佐賀医科大学を卒業。福岡大学病院皮膚科入局。ジョージワシントン大学病院で研修。福岡市でクリニック細井皮膚科を開業。現在、医事法学会会員

菅野光男[カンノミツオ]
医師・医学博士。1959年キリスト教(S.D.A)牧師就任。1980年4月M.C.U(医学部)卒業、M.D授与。8月東京衛生病院医局研修員入局。1991年菅野クリニック院長。2009年キャンサーケアクリニック院長。2010年ナチュラルクリニック院長。2012年1月伊東東部総合病院内科医師。2012年11月~2015年8月介護老人保険施設ふれあいの下田施設長。医学博士(M.D)日本医師免許証(第310742号)。米国認定(自然免疫医学)「自然医学医師」授与

大山良徳[オオヤマヨシノリ]
大阪大学名誉教授・医学博士。1972年京都大学助教授。1977年大阪大学教授。1985年大阪大学評議員、同大学大学院審議会委員。1987年大阪大学大学院医学研究科担当。1989年大阪大学健康体育部部長。1994年大阪大学名誉教授。その後、和歌山大学大学院教授、大阪工業大学情報科学部教授を歴任。また、NHKテレビ「とっておき関西」レギュラー講師出演3年間(2000~2003年)をはじめ、第37回近畿学校保健学会会長、第9回日本健康科学学会会長、大阪科学技術センター健康フォーラム委員長を務め、さらに大和学園評議員、日本健康科学学会副会長・理事並びに同学会関西支部長、日本学校保健学会理事・評議員を経て、現在は日本体力医学会評議員、日本体育学会名誉会員、生命エネルギー学会理事、日本珪素医科学学会理事、日本珪素医療研究会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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加納恭史

1
「人類を救うケイ素の力」を読んで驚きました。繊維質の栄養摂取が叫ばれて久しいが、腸管の免疫効果と血管のしなやかさをもたらす効果があるのは水溶性のケイ素でした。自然界には 二酸化ケイ素が存在するが、人間は水溶性でなければ摂取できません。 そのミネラル元素として、摂取が不十分だと、糖尿病とかく血管障害の脳梗塞などを引き起こします。なかなか医者が書いた医学的に難しい本ですが、とても詳しく書かれいます。感心しました。ヨーグルトや乳酸菌の次に来るのはケイ素のブームでしょう。2021/08/25

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