旅する植物

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  • サイズ A4判/ページ数 54p/高さ 22X31cm
  • 商品コード 9784865820485
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

「わたしたちをじっくり見たことがありますか? 動かないと思っているでしょう?
みなさんが思うより、ずっと冒険好きなのです。さあ、お教えしましょう!」
人類とともに世界中を旅してきた植物の、10の旅の方法を、美しいイラストとやさしい語りで紹介。
「飛ぶ」「はう」「くっつく」「食べられる」……さまざまな工夫でタネに旅をさせたり、分身を増やしたりする植物の旅を描きます。


【目次】

内容説明

わたしたちをじっくり見たことがありますか?動かないと思っているでしょう?だれって?もちろん植物です。みなさんが思うよりもずっと冒険好きなのです。さあ、ページをめくってください。お教えしましょう!

著者等紹介

ヴァスト,エミリー[ヴァスト,エミリー] [Vast,´Emilie]
フランスの絵本作家、イラストレーター。生き物や自然への愛情に満ちた絵本を35作以上刊行。植物や動物などをモチーフにした、様式的で美しいイラストと、やさしく語りかける文章が魅力。『L’ Herbier』はボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門で優秀賞を受賞している。本作は、欧米やアジアなど世界各国で出版されている

小澤美奈[オザワミナ]
フランス語を学んだのち、主に美術・映像化の著作権、フランス語の書籍・演劇作品を日本に紹介する著作権業務に長年たずさわる。そのかたわら英・仏・西語の通訳・翻訳者として活躍。佐野洋子作『100万回生きたねこ』の仏語訳(´Editions Picquier、2009)も手がけており、今作が初の邦訳絵本作品

鷲谷いづみ[ワシタニイヅミ]
生態学・保全生態学の研究者(理学博士)。東京大学名誉教授。みどりの学術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

88
図書館で手にとって題名と面白そうなデザインに惹かれて読みました。2018年にフランスで出版された児童書です。植物の描き方がとても鮮明で、葉や茎は滑らかな曲線で表現されていて、動物の姿もかわいいイラストで一目で理解しやすいです。植物は移動せずにタネに旅をさせてその範囲を広げていきます。飛んでゆく・はってゆく・落ちてまわってはねてゆくなど10通りの方法を豊富なイラストで紹介しています。日本版のあとがきに、この絵本の植物画は科学的に正確に表現しているとありました。自然はそれだけで優れたデザイン性を持つのですね。2026/08/09

花林糖

14
(図書館本)動くことの出来ない植物たちが、種を送り出す様々な工夫を紹介している。風に飛ばさせたり、昆虫や鳥・動物に運ばせたり、食べられたり、くっついたり、栽培されたり.....。エミリー・ヴァストのお洒落でデザイン性のある絵がとても魅力的です。(エミリー・ヴァスト、フランスの絵本作家・イラストレーター)2026/08/02

かはほり

5
植物がどのように繁殖していくのかを、10のパターンで解説した本。図鑑というよりはおしゃれな画集みたいな感じがした。子どもよりは大人の方が眺めて楽しい本だとも思う。私は「浮いていく」が「へーそうなの」と一番面白かった。有名な『鳥獣戯画』で気絶?している蛙が握っていたのは澤瀉だったなあ(この場面の解釈は謎なのだそうです。)などと思いながら読みました。2026/09/06

たくさん

4
種がどうやって運ばれるか。どういう戦略を主として持っているかをシンプルに描かれている。葉脈が植物としての生き生きとした感じが印象的です。2026/08/19

望月 朔

1
デザインされた植物の絵がモダンで素敵。2026/08/28

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