出版社内容情報
脳の秘めた力で、仕事も人生も劇的に変わる!
「アイデアが出ない…」を脳から解決する。商品開発、企画、マーケティング、営業など“アイデアを仕事にするすべての人”へ。一万人以上の脳を見てきた脳科学者・加藤俊徳が、科学的に「ひらめき脳」を鍛える方法を教えます。創造性は、後天的に鍛えられます。通勤路を変えてみる、朝の行動を意識的に変える、美術館に足を運ぶ…。そんな日常の“脳の使い方”を変えるだけで、だれでも創造性を高めることができるのです。しかも、脳は何歳からでも作りかえられる!人生を変えるアイデアは、いくつになっても生まれます。仕事に追われ、アイデアが枯れてきたなと感じるすべての人へ。脳を知れば、あなたも「アイデアの泉」になれる。
【目次】
第一章 ひらめき脳をつくるトレーニング法
第二章 誰でもひらめき脳になれるー脳は自分でデザインできる
第三章 脳は死ぬまで成長する
第四章 創造しない脳は50代で急激に劣化する
内容説明
脳の秘めた力で、仕事も人生も劇的に変わる!一万人の脳画像を見た脳科学者が教える!ひらめく力を200%にするメソッド!
目次
第1章 創造脳をつくるトレーニング法22(脳が変わるには最低1週間、28日あれば確実;自分の脳を信じる者が、創造脳を手に入れる ほか)
第2章 脳は死ぬまで成長する(だれでも、いつからでも創造脳になれる;創造脳の要は大脳 ほか)
第3章 誰でも創造脳になれる―脳は自分でデザインできる(脳の発達の方向を決めるのはあなた自身;目的は創造脳のはじまり ほか)
第4章 すごい創造脳へのヒント(AIは模倣する、人間は創造する;創造の質は、インプットの質で決まる ほか)
第5章 一生創造脳でいるために(「心躍る」を選択すれば脳は老いない;創造とはインプットとアウトプットの絶えざる循環 ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
1961年、新潟県に生まれる。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和医科大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。数々の特許を所有。脳番地トレーニングの提唱者。小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳の研究に従事する。現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、得意な脳番地、不得意な脳番地を診断し、薬だけに頼らない、脳トレ処方を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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