脳と身体を歩きで鍛える―毎日をコンプリートに楽しむマルチウォーク「歩道」入門

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脳と身体を歩きで鍛える―毎日をコンプリートに楽しむマルチウォーク「歩道」入門

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865813975
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C0075

出版社内容情報

理想の「歩き」が生きる根本を変える!

運動科学の第一人者であり、超一流の武術家である著者が、人間にとってほぼすべての全身運動の原型である「歩き」にメスを入れる。最も多く繰り返し、必要不可欠な移動法である歩きを基に開発した「歩道」――その全貌が明かされる。

歩道は、直立軸・移動軸・作動軸、この3種類の基本軸の組み合わせと応用発展によって生まれた5つの軸(姿勢軸・リード軸・モーター軸・ドライブ軸・フォアフット軸)を活かした歩き方で展開する。たとえば、直立軸に作動軸を組み合わせた「姿勢軸」をマスターすると、優れた脳と美しい身体の動きがつくられる。そして、目的に応じた軸をつくるためのトレーニング法が示される。理想の歩きが、健康と能力を倍増させる。

内容説明

運動科学のカリスマが基本の基本運動にして、とてつもなく奥深い「歩き」の究極を発見!理想の「歩き方」が生きる根本を変える!優れた脳と美しい身体の動きをつくる「姿勢軸」や疲労を軽減・解消しながら超高速で歩ける「リード軸」など、目的に応じた軸をつくることで、能力も健康も飛躍的に強化!

目次

序章 歩きを極める
第1章 優れた脳と美しい身体の動きをつくる「姿勢軸」
第2章 疲労を軽減・解消しながら超高速で歩ける「リード軸」
第3章 スポーツに日常動作に高品質な動きとパワーをもたらす「モーター軸」
第4章 緩軸と姿勢軸アタック3
第5章 前進する筋力とメンタル力・リーダー力をつける「ドライブ軸」
第6章 リード軸ウォークと呼吸法モーション
第7章 華麗なフットワークを身につける「フォアフット軸」

著者等紹介

高岡英夫[タカオカヒデオ]
運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ルースニング(ゆる体操等)」「スーパーウォーク歩道」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「身体能力開発法」など多くの「高度運動科学トレーニング」を開発。多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む。著書は100冊を超える。また「高度運動科学トレーニング動画サイト」を主宰、自ら実演指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baboocon

9
数年前に出た「スーパーウォーク 歩道 スポーツパフォーマンスが爆発的に向上する」と同じテーマだが、今回は能書きもそこそこに実践的なトレーニング方法にページを割いていた。著者独自の概念や用語が満載でとっつきにくいが、歩くことは生物の基本なので、少しずつ取り組んでみたい。2023/09/03

ヨハネス

4
実は読んでいない。運動の中で歩くことしかできないのでタイトルから興味を持ったが、内容は全く楽しくない。体の軸を意識するのはいいことかもしれないが難しいし、腕や脚の振り方を分解するとか、関節などに声を掛けながらさするとか。「プレランディングプレート」とか「吸引軸、呼射軸」とか聞き慣れない言葉が多すぎ、読めなかった。2023/09/12

kuu

3
筆者は歩道と呼称しており、歩きを運動科学の観点で解説した内容。身体感覚と述べているが力学的な作用だけでなく、体感も大事。顕在意識から潜在意識まで幅広い意識下で感じる体感を働かせることが必要。環境センター法はまさにイメージ空間の訓練?ドライブ軸でセンターを頭の上、足の下まで伸ばして、背骨でセンターを押して運ぶことで、抵抗感を感じながら歩く訓練はまさに太古の魚類に戻って海の中を泳ぐイメージに近いかと。難しい内容だったので一部飛ばし読みしたこともあり、他の著作で理解が進んだらまた再読したい。2024/03/09

寿里子

1
挫折。言葉の解釈がしづらく、いろいろとついていくことができなかった。2024/07/21

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